マリアージュ~神の雫 最終章~(12) (モーニング KC)

著者 : オキモト・シュウ

• 講談社 (2018年4月23日発売)

作品紹介・あらすじ

ワインコンサルタントとして入った神咲雫の力もあり、ようやく軌道に乗ってきたビストロ「テルツォ」。雫は店主の屋敷に、半ば喧嘩別れで独立した元の店・ビストロ９の原島を招待し、屋敷のオリジナル料理とそれに合わせたワインでもてなすことを提案する。二人の心を再び近づけるマリアージュは実現できるのか。そして、雫と遠峰一青は、次なる勝負のテーマである、中華料理の深遠なる世界へと誘われていく―。

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2022年12月31日]

日本でワインだと高級なものか
得体の知れない安いグラスワインの二極化で
コスパが良くてマリアージュまで考えて
出してくれるお店はなかなか無い気がする。

ワインコンサルタントとして仕事を始めていく
というのはとても良いことだと思うし
その点の展開は楽しみ。

[Over50GGさんの感想 · 2019年4月20日]

あの二人ハッピーエンドとは思ってたけど良かった良かった

[パンダマンさんの感想 · 2018年7月25日]

☆☆☆★

[ヤマスカさんの感想 · 2018年4月26日]

で、雅ちゃんとの仲は！！

四大中華料理の中身が判明しつつ、さて

著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ～神の雫 最終章～』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」