亜人ちゃんは語りたい(6) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
4.24
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本棚登録 : 184
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065112847

感想・レビュー・書評

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  • サキュバス早紀絵先生と高橋の飲み会からの、雪女な雪の早紀絵先生への将来相談の流れ、じつに良い。

  • 一年ぶりの新刊・・・・・・一年ぶり?
    あんまり待たされたって気はしないな、不思議なもんで
    あくまで、私個人の印象だけど、一巻の厚み、ストーリーの、が結構、あるから、その感動が最新刊が出るまで、地味に長続きしているんだ、と思う
    他の良い作品に負けず、この『亜人ちゃんは語りたい』も、巻を増すごとに良さが増していくタイプだ。素人の無知な我儘かもしれないが、漫画ってのは全て、そうであってほしいもんだ
    個人的に、この『亜人ちゃんは語りたい』が面白い、と感じる理由は、真面目な内容が固すぎないトコだ
    シリアスってほどではないにしろ、おちゃらけた、と言える内容でないストーリーを、ペトス先生は絶妙な柔らかさにして、読み手の心を芯まで響くように打って来られる。(1)から、既に体重が乗ったパンチだったが、ここ最近は、腰の回転と肩が入っている事もあってか、より、威力が増している
    オカルト、心理学、哲学、物理学などの知識を詰め込んだストーリーに、友情や恋愛、また、進路などのエッセンスもトッピングしながらも、決して、破綻した味になっていないのは、登場人物らに「亜人」って個性があるから
    「亜人」らの能力や特性は、単なる特徴だ
    けれど、普通の人だって、その自分だけの特徴がコンプレックスになって悩むのだから、「亜人」らだって、葛藤する
    そんな「亜人」に道標の在り処を示しているのが、人間と亜人の両方ってのが、良い意味で現実的
    同じだから解かる、違うから解かろうとする、立場が違う者から異なる助言を貰って目的地が見える事、そこを目指す道に付ける最初の一歩もある
    学校が舞台だけあって、教育ドラマも、十分に骨太だ
    有体に言って、『GTO』にも負けてないんじゃないだろうか
    また、そこと同じくらい、恋愛ドラマも手抜きされておらず、今後、どうなってしまうのか、とハラハラする。これは、『亜人ちゃんは語りたい』が名作になっている証拠だ
    この(6)そのものに文句はないのだけど、そろそろ、再び、公式アンソロジーが出ないかな、と期待している。最も描いて欲しい漫画家は、『小林少年と不逞の怪人』の上条明峰先生
    上条先生の絵柄だと、少しばかり艶が増してしまうような気もするが、ペトス先生の絵柄には、ちょい色気が足りないので、丁度いいか?
    いや、色気が無い、と断言しちゃうと、ペトス先生が凹んでしまうかもしれないな。けど、色気が出ているシーンが、ちょいマニアックっつーか、ペトス先生のこだわりが強すぎて、共感しにくい・・・
    どの回も、(7)が楽しみになるだけの内容。その中で、私が何気に力を込めて推したいのは、第43話「サキュバスは宿直室にいる」だ
    第42話「果報は寝て待て」と、ラストの台詞をあえて同じにしている事で、教育者が積み重ねてきた、これまでの努力が報われる感動または達成感、もしくは、恍惚を上手く表現できているように思えた
    生徒が教師の道を目指し、その夢を持つキッカケはアナタだった、と言ってくれるのは教師冥利に尽きるだろうな
    どの職業にしても、こういう「なって良かった」と思える瞬間を迎えられるのは、最高だ
    私も「先生の作品よりも、面白い小説を書いてみせます」と言って貰えるよう、なる早でデビューを決めなきゃな
    この台詞を引用に選んだのは、意外に正しい、と感じたので
    人生で直面する驚きに対する受け止め方ってのは、案外、これくらい緩めでいいのかもしれない
    悪くない、つまり、これから、自分次第で、もっと良く出来るって事だ

  • 「オカルトも立証できれば科学の領分」そりゃまそうだろうけどさ? “女性っぽさ”とは……そんなもので女性や同性である男性を縛るんじゃぁない.男を立てるのが出来る女という下卑た幻想.クルツくんはバカであった.「持ってる権利を行使するのはとてもまっとうな生き方だと思うけどな」この日本では持ててない権利をせめてマジョリティ並に要求すると叩かれるし,持ってる権利を行使しようとすると特権だ言われるけどね! 「謎の嗜好」 えらい理解のある教頭(かどうかは知らんけど)やな.ものっそい厚みのある学校の壁やな1mは優にあるやんそれ.忍務.熱い早紀絵.「教師になってよかったぁ~」

  • テンション高い佐藤先生かわいい

  • 座敷童子という妖怪の存在も、亜人ひいては科学で説明できる領域だという理論は興味深い。

    (ネタバレあり)
    「人間は自分のいる空間の事象しか観測できない」が故に、無意識に視覚的に見えなくなるというのは面白い着眼点。
    しかし座敷子がやってることが全部陽子がやってるように見えるとかやばいな笑
    座敷子が高橋先生方になついてキスとかしたら、陽子がキスしてるように…いやこれ以上はいけない。

    意外にも自分に自信がない高橋先生。
    サキュバスの苦労を感じさせず精一杯頑張ってる佐藤先生に惹かれる面があるんですかね。

    雪が佐藤先生に「教師になりたい」という想いを話す。
    周りに影響されてることを恥ずかしいという雪に、必死に思いをぶつける佐藤先生カッコ良いね。
    影響を受けたとしても、教師になりたいという意志は雪だけのもの、良い言葉です。
    佐藤先生、めっちゃ良い教師じゃないですか。。

  • 4.1

  • 前半セリフが多くて疲れた。

  • はじめは亜人の女の子達のゆるい日常ものかと思ってましたが、


    巻を進めるごとに

    設定の深さ・解釈の面白さに驚いています。

  • ほんとおもしろいわ、今回メインどころの三人が出番薄めで物足りなさはあったけど、さきえ先生がさきえ先生だしもうすげぇ

  • 【読了2018/05/22】
    ユニークな特性(を備えた人)とどのように出会うのか、というメインテーマとともに流れるのは、学ぶ・教えるってどういうことなんだろう、ということかしらん。

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