ホタルノヒカリ BABY(1) (KC KISS)

著者 : ひうらさとる

• 講談社 (2018年4月13日発売)

作品紹介・あらすじ

干物女だった蛍が、高野部長と結婚し、念願のＢＡＢＹが誕生！　高齢出産を心配していた部長だが、母子共に元気で一安心。これから始まるグータラ蛍ときちっり几帳面な部長の初めての子育てとは・・・！？　ＢＡＢＹ目線で紡がれる（！？）、蛍と部長とＢＡＢＹの『ホタルノヒカリ』新シリーズ開幕！！

感想・レビュー・書評

[パン吉さんの感想 · 2020年12月6日]

ママ宮になった蛍、やっと読めた！部長の家事力が相変わらず高いのに、子どもを見ながらだといっぱいっぱいになるのがよかった。この二人やっぱりお似合い。ドラマ版でも見てみたい！

[さらさんの感想 · 2018年7月5日]

部長と雨宮の間に生まれたBABY 一(はじめ)ちゃん。彼の視点で二人の育児エピソードが語られます。私の育児の時とは変わっていることも多いですが、後で写真で振り返ってこんなかわいい時代を楽しめなかったことを後悔したエピソードが印象的でした。ホントにいっぱいいっぱいになってしまうのですよね～、はじめての育児は。すったもんだの挙句、あっさり保育園に入れた高野BABY。次巻は保育園エピソードかな^^

著者プロフィール

1984年「あなたと朝まで」（なかよしデラックス8月号）でデビュー。1986年ロンドンからやってきた恋のキューピッドが活躍する「ぽーきゅぱいん」が大ヒット。以後、「レピッシュ！」「月下美人」「プレイガールK」、テレビドラマ化され話題を呼んだ「ホタルノヒカリ」など、代表作を次々と発表。ポップでキュートなシンデレラストーリーが読者の心をつかんでいる。
現在、最新作「うらら」をKissにて絶賛連載中！

「2012年 『ホタルノヒカリ（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」