- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065113875
作品紹介・あらすじ
早坂家につきまとう刑事・酒巻はネット上でフクノカミに関するつぶやきを発見し、琉花のおかーさんに急接近! 一方、中学最後の夏休み、琉花はある計画を胸に秘め、思い人である及川とともに二人きりの大阪旅行へ向かう。恋心と欲望がうごめく夏は、まだ始まったばかり。
感想・レビュー・書評
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堀尾省太氏の作品『ゴールデンゴールド』の4巻を読了。
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2018/06/07 17:20:49
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日常とサスペンスのバランスがわりと唯一無二。ヤバさには気づきながらもかといって抜本的解決は望めない感じ、マンガが続き物であるという現実の制約を越えてリアルでいい。
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何か目が離せんな、この福の神。気持ち悪さが癖になるんだけど、もうこのビジュアルが思い浮かんだ時点で、造形の勝利ですわな。もちろん内容も面白くて、少しずつ判明してきた謎のこととか、新しく島に関係してきた面々とか、まだ楽しませてもらえそう。
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オタクがそんな簡単に変わるわけない(偏見)、おっそろしいなあ。
お母さん周りの一難去ってまた一難感。
島の中だけに留まらない、きなくさい -
幸「フク」の定義が今のところ、お金なんだよなあ。
神社に入る途端に楽しげにアニメの話をする及川くんを見て、一つの幸福の形を奪われたようでとても悲しい。
著者プロフィール
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