ジパング 深蒼海流(23) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065114216

作品紹介・あらすじ

遂に徳子と再開し、共に生きるべく動き始める義経。しかし徳子は別の未来を見据えていた。源氏の英雄と平家の姫、二人の行く末に安息はあるか。かわぐちかいじが紡ぐ、源平の恩讐を超えた愛の物語、堂々完結!

感想・レビュー・書評

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  • 完結の23巻。
    タイトルの深蒼海流から、歴史の表面には見えないけれど、深く静かに流れ続けているものを描くのかな、と思っていました。それがなんなのか、ということは正直わかりづらかったかなぁ。
    読み込みが足りない?頼朝が求めたもの目指したものは、それなのだけども。幕府という政治形態ってわけではないだろうし。

    読んだ時の状況で、その答えは変わってくるのだろうかなぁ。

  •  シリーズ完結巻。このシリーズ、開始当初こそ、源頼朝を定点に置いて、現代に通じる特殊日本的な政治構造の源流を探る内容になると予想・期待したが、すぐに焦点が源義経のロマン派的なラブストーリーに移ってしまい当てが外れた。平徳子(建礼門院)に静御前のキャラクターを吸収させるという荒業こそ斬新だったが、ストーリー自体は結局、源義経伝説を追いかけるいつもの「判官物」の枠を超えることはなかった(特に北行伝説はさすがにやめて欲しかった)。「義経記」以来の義経伝説の呪縛を改めて思い知った次第。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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