怪物王女ナイトメア(1) (シリウスKC)

  • 講談社 (2018年5月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784065114605

作品紹介・あらすじ

少年ヒロは目を覚ますと、見知らぬ異形の一団と共にいた。人狼・吸血鬼・人造人間、そして“姫”。ヒロは姫に仕えし戦士だと聞かされる。悪い夢を見ているような混乱の中、怪物どもが起こす事件にヒロは再び巻き込まれる。


黒衣の裾を翻し、電動の刃(チェーンソー)を輝かせ、人造人間・人狼・吸血鬼、そして血の戦士を従えて…。あの怪物の姫君が、いま再び還ってくる!光永康則の代表作『怪物王女』の新シリーズ、開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 前作がとても綺麗な終わり方をしたのに、あえて続編を作る剛胆さ。
    第一話は主要登場人物の一時的な(?)記憶喪失状態から始まります。

    作者自身が前述の通りに述べているので
    並行世界、夢の中の話、タイムリープ、劇中劇
    はたまた楽屋落ちの可能性もありますね。
    ヒロとフランドルはいいんだけど
    明らかに姫、リザ、令裡の雰囲気が違うと感じるのは
    その辺が絡んでいるからなのかもしれない。

    姫の妹はシャーウッド一人しかいないはずなのに
    巻末に出てきた、姫を「お姉さま」と呼ぶ少女。
    人造人間を連れているところから、王族だろうとは思うけど
    色黒でシャーウッドとは似ても似つかず
    例えシャーウッドであったとしても、人造人間の名前が
    フランシスカではなく、フランチェスカであり、見た目も異なるので相違だらけ。
    やはりこれは単純な怪物王女の続編ではないね。
    一体どんな仕掛けを考えているのやら?楽しみでなりません。

    さっきも言いましたが、怪物王女は見事な結末を迎えて完結したので
    続編なんて望んでないのですが
    単純な続編を描かずに、謎が謎を呼ぶ再開の手法は
    続編を望む者、望まない者、両者を引き込む上手い手法ですわ。
    でもそれよりも何よりも嬉しいのは、ケルベロッテちゃんも復活した事ですね。
    ケルベロッテちゃんの毒とキレは相変わらず健在。
    血が付着したタッチパネル式のリモコンが転がるカラオケルームで
    目を覚ます始まり方は相変わらずとしか言いようがないもの。

  • 978-4-06-511460-5 191p 2018.6.8 2刷
    ○前回作は中途半端な状況で終わりましたから
    気になる方は読むと楽しめる。
    だが、前作を知らずに読むと相関図や背景がわからないから そこは注意してほしい

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著者プロフィール

静岡県浜松市出身。
「ビッグコミックスピリッツ」増刊号(小学館)でデビューし、上京。
主に中原裕氏のアシスタントを務めたのちに、「月刊サンデーGX」(小学館)にて『トラフィッカー』を連載開始。
代表作は、『怪物王女』、『南Q阿伝』、『アヴァルト』、『カコとニセ探偵』など多数。

「2023年 『時間停止勇者(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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