オールカラー版「鬼灯の冷徹」セレクション ~色がついたらよさそうな話をカラーにしてみました~ (KCデラックス モーニング)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 49
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784065115121

作品紹介・あらすじ

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感想・レビュー・書評

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  • 地獄に落とされても文句は言えないほど欲深い結論から、先に述べさせてもらうなら、第二弾以降も出してほしい
    いや、もったいないでしょ、この一冊だけで終わるって
    あくまで、私個人の勝手なイメージだけど、『鬼灯の冷徹』ファンなら、間違いなく買っているはずだし、私と同じ事を想ったはずだ
    ただでさえ、面白い作品だが、色付きとなるだけで、こうも魅力が違う方向に増すのか。凄いな
    江口先生が監修したのなら、泣く泣く諦めた話もあるハズ
    となれば、その話も色付きにして、このように一冊にまとめるべきでしょう、モーニング編集部さん!
    ちょい驚いたのは、江口先生が色を塗っていないってこと
    違和感が微塵もない。よほど、『鬼灯の冷徹』を熱心に読んでいる、ファンの仕事じゃないだろうか
    なので、次の仕事も、その会社に任せてもらいたい
    職人泣かせの作品であるのは、江口先生だけでなく、私も何となく感じているけど、ぜひともお願いします
    江口先生が選んだのか、そこは定かではないけど、個人的に色付きで最も見たいのは、(25)の第211話~第213話の「衆合合戦」
    狐と狸のレベルが高い化け合戦、これは色付きとなったら、更に華々しくなり、妲己様の魅力も引き立つのではないか
    これに収録されている話で、私的にグッと来たのは、其の四「白山羊スケープ」だ
    どうだったかな、と思って、(12)の感想を確認したら、ねっとりとした感想を書いていて、若干、気恥ずかしくなった
    ただ、鬼灯様のスケープに対する、共感している時の顔に惚れ直したのは事実
    作中どころか、青年漫画全体でも、特に厳しい鬼灯様だけど、面倒見の良さや感応性も結構、高い方だと思う
    ほんと、上司にしたい漫画キャラでアンケート取ったら、間違いなく、上位だと思う。ここで一位と言わないのは、いざ、実際にアンケートが取られて、一位になれなかった時に申し訳ないからである
    逆に、色付きにしちゃマズくねぇか、と感じたのは、其の三「むし」だった
    私は基本、虫は見た目が大丈夫な方だけど、見るだけでも嫌って人は、いくら、『鬼灯の冷徹』の熱烈な読者でも引っ繰り返りかけたのではないか
    そのくらい、色がついている地獄の虫は、強烈。特に、デザインがまず凄いのに、そこにデカさもプラスされる丸虫はインパクト大
    素人目線で、色塗りを任された人が悲鳴上げたんじゃないかな、と思ったのは、其の五「楽しげな見た目」の十四頁と、其の六「地獄太夫」の六頁だ
    大人の塗り絵ってのは、未だに人気だけど、これを塗る事になったら、どっから手ぇつければいいのか、解からんだろうな、素人じゃ
    ちなみに、集英社と小学館から出ている漫画で、オールカラー版のセレクションを出してほしいのは、『プリマックス』、『うしおととら』だな
    しかし、『プリマックス』の方はまだしも、『うしおととら』は完全版でも(20)まで出ているから、どの回をオールカラーにするか、で簡単には決められないのが目に見えているな・・・・・それを承知で、ワンチャンを望んでしまうのだから、つくづく、私は欲深い
    この台詞を引用に選んだのは、改めて、鬼灯様、おっかねぇなぁ、と震えちゃったので
    台詞に関しちゃ、色は関係ないよな、ってツッコミは聞こえてきそうだが、そこはあえてスルーさせていただこう

  • 地獄太夫綺麗。

  • 其の一恐竜だって死んでいる(第44話・単行本6巻収録)
    其の二浦島さんちの曖昧太郎(第66話・単行本8巻収録)
    其の三むし(第86話・単行本11巻収録)
    其の四白山羊スケープ(第94話・単行本12巻収録)

    其の五楽しげな見た目(第162話・単行本19巻収録)
    其の六地獄太夫(第181話・単行本21巻収録)
    其の七ぐるっと回ってホルスの目(第192話・単行本23巻収録)

    トビラ絵カラフルコレクション

  • 美麗な彩色!
    アニメ見ないのでカラーで見られるのはとても嬉しいです。
    本当に作者さんが塗ったのかと思いました。

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プロフィール

漫画家。2010年に「非日常的な何気ない話」で第57回ちばてつや賞佳作を受賞し、2011年に『鬼灯の冷徹』にてデビュー。本作で初の装画を手掛ける。

「2018年 『大正地獄浪漫 1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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