「北の国から」異聞 黒板五郎 独占インタビュー!

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065115169

作品紹介・あらすじ

「北の国から 2002遺言」から十余年。主人公の黒板五郎はいまも麓郷の石の家に暮らしている。
そこに東京の新聞社からワケありの様子の記者がやってきて、五郎に近況と、純や蛍のその後の様子をたずねるのだった。そして初めて明かされる、「北の国から」サイドストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 純の性の目覚め、こごみにシュウちゃん、その他アレやこれやと五郎さん独走の下ネタ満載、暴力に小学生の五郎さんが中畑さんとみずえちゃん捕まえてがお医者さんごっこにと、さらにはインタビュアーは東大出て大新聞社に勤めるも女性問題でやらかして富良野に飛ばされた設定笑笑。昭和の価値観満載。最初吐き気がしたけど、不思議なもんで五郎さんの口調で脳内再生されて、どんどん引き込まれていく。惹き込まれていく。魅き込まれていく、とてもとても不思議な一冊。

  • カテゴリは実際にあったことに基づく話、なのですが、虚実入り乱れる倉本聰センセイのれっきとした創作です。
    黒板五郎も齢80を超えました。トイレが近くてインタビューを度々中座します。それもまぁ、倉本さんの独特の間の取り方だったりするのですけど。

    内容は大体がすでにどこかで語られたことです。ちょっぴり「ここだけの話」として撮影秘話が混ざっています。中にはびっくりするようなエピソードもありましたが。
    黒板五郎はセンセイの言葉を借りて、またはセンセイが黒板五郎の言葉を借りて、これまでの人生で培ってきた信念を語っています。

  • 拝啓 五郎さん。変わらず?お元気そうでなによりです。(ナニはもうダメなようだと思われ…)
    もうTVは期待しません。でも、また何年後かに、声を“見る”事が出来れば、ナニヨリなワケで…。五郎さんとクラモト先生とどっちかがヨバレてしまう前に、お願いします…。

  • 今の黒板五郎さんにインタビュー。
    虚実入り乱れた話は面白いが
    望めるなら今一度映像でお目にかかりたいものだ。

    【図書館・初読・7月16日読了】

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著者プロフィール

倉本聰(くらもとそう)
一九三五年東京生まれ。脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業。『前略おふくろ様』『北の国から』『昨日、悲別で』『優しい時間』『拝啓、父上様』『風のガーデン』『やすらぎの郷』など数々のヒットドラマの脚本を手掛ける。七七年からは富良野を拠点に活動。

「2022年 『脚本力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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