群像短篇名作選 2000~2014 (講談社文芸文庫)

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感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065115497

作品紹介・あらすじ

1946年10月号を創刊号とし、2016年10月号で創刊70年を迎えた文芸誌「群像」。
創刊70周年記念に永久保存版と銘打って発売された号には戦後を代表する短篇として54作品が収録され大きな話題を呼び、即完売となった。このたびそれを文庫三分冊とし、さらに多くの読者にお届けいたします第三弾は「平成」改元から10年、そして21世紀に入ってからの日本文学の諸相を示す18篇。

感想・レビュー・書評

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  • この文庫に載っている作品で改めて読みたいと思った作家は
    村田喜代子
    小川洋子
    竹西寛子
    本谷有希子
    川上未映子
    長野まゆみ
    筒井康隆
    藤野可織

    すでに別の作品を読んだことのある人も含まれているけれど

  • 父、断章 / 辻原登(1945-、和歌山県印南町、小説家)
    丸の内 / 黒井千次(1932-、杉並区、小説家)
    鯉浄土 / 村田喜代子(1945-、北九州市、小説家)
    ロック母 / 角田光代(1967-、横浜市、小説家)
    白暗淵 / 古井由吉(1937-、東京都、小説家)
    ひよこトラック / 小川洋子(1962-、岡山市、小説家)
    五十鈴川の鴨 / 竹西寛子(1929-、広島市、小説家)
    方向指示 / 堀江敏幸(1964-、多治見市、小説家)
    ホワイトハッピー・ご覧のスポン / 町田康(1962-、堺市、小説家)
    川 / 松浦寿輝(1954-、東京都、詩人)
    アウトサイド / 本谷有希子(1979-、白山市、劇作家)
    お花畑自身 / 川上未映子(1976-、大阪市城東区、小説家)
    45° / 長野まゆみ(1959-、東京都、小説家)
    大盗庶幾 / 筒井康隆(1934-、大阪市、小説家)
    台所の停戦 / 津村記久子(1978-、大阪市、小説家)
    かまち / 滝口悠生(1982-、東京都八丈町、小説家)
    アイデンティティ / 藤野可織(1980-、京都市、小説家)
    形見 / 川上弘美(1958-、東京都、小説家)

    編者:群像編集部

  • 名作選というだけの値打ちあります。短くても味わいふかい。

  • 現代作家の巻。皆有名な作家だしそれぞれの本で読める作品だけだから別にこれを買う必要はなかったなと思う。この文庫でしか読めない作品はないので。町田、本谷、川上などの作風が嫌いな私にとっては、読み返すことはない本。

  • 第3巻。アンソロジーとしてはこれで完結。
    2000年代にもなると1巻辺りとは随分と雰囲気が変わっていて、笙野頼子や多和田葉子は(発表年代順なので無理だというのは解っているが)、3巻に収録した方が違和感が無かったんじゃないかと思ってしまった。アンソロジーって難しい。
    筒井康隆が収録されていたのは嬉しかった。最近は遠ざかっているが、若い頃はちょこちょこ読んだし、たまに無性に読みたくなることがあるので。

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著者プロフィール

辻原登

一九四五年(昭和二〇)和歌山県生まれ。九〇年『村の名前』で第一〇三回芥川賞受賞。九九年『翔べ麒麟』で第五〇回読売文学賞、二〇〇〇年『遊動亭円木』で第三六回谷崎潤一郎賞、〇五年『枯葉の中の青い炎』で第三一回川端康成文学賞、〇六年『花はさくら木』で第三三回大佛次郎賞を受賞。その他の作品に『ジャスミン』『発熱』『夢からの手紙』『円朝芝居噺 夫婦幽霊』などがある。

「2020年 『卍どもえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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