- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065115619
感想・レビュー・書評
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多くのオリンピック選手のエピソードをもとに語られています。
オリンピックに出るような人なので、少々一般の人目線より超越しすぎていると感じる箇所もありますが、参考になります。
強そうにみえるひともきっと人一倍努力して、弱い部分もたくさんある
失敗もたくさんしてその逆境を生かしてさらに強くなっていく
これから辛いことも苦しいことも、ありがとうといえるくらいの人間になりたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
要は、自分主体の生き方をしようということだと思う。
周囲はあくまで参考に。
幸せは他人が決めるものではなく、自分が決めるものだ、ということ。
そして、”言葉”には大きな力がある、ということを教えてくれる。
また、どんなに強く見えるアスリートでも弱さがあり、皆その弱さを認めた上で、WhyではなくHowを考えて結果を残しているのだということが分かった。 -
松岡さんらしい本です。
熱い気持ちがします。
失敗を前提として書いてあるので、
やる気は出ますね。
私個人は体育会系では無いので、引くところもありました。
素敵な本であるということに変わりはないですが。 -
・松岡修造さんによるアスリート達へのインタビュー内容をおさめたもの。人にはそれぞれ弱さがあり、それをさらけ出し、乗り越えていくことで何倍も強くなる。アスリート達だからこそ、くじけずに乗り越えられたのではと思うところはあるが、自らにも適用出来るところはあるはず。