- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065116616
作品紹介・あらすじ
ふっくら、もちもち、パリパリ……パンといってもさまざまな食感、形状のものがありますが、そのパンの特徴を活かして美味しく焼くには、科学の力が欠かせません。生地をこね、寝かせ、叩き、形を整えて焼く、どの工程にも、科学的に重要な意味があります。また、焼き上がったパンをより美味しく食べるにも、科学の知識がポイントに! 本書はパンを食べるのが好きな人のための、よりパンを美味しく食べるための1冊です。
感想・レビュー・書評
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【プレゼント!2018年5月22日終日まで】パン作りは科学だった!パン好きのための、パンをより美味しく食べるための必読書!吉野精一さん『パンの科学 しあわせな香りと食感の秘密』5名様へ!
https://hon.booklog.jp/present/bluebacks-20180516
ふっくら、もちもち、パリパリ……パンといってもさまざまな食感、形状のものがありますが、そのパンの特徴を活かして美味しく焼くには、科学の力が欠かせません。生地をこね、寝かせ、叩き、形を整えて焼く、どの工程にも、科学的に重要な意味があります。また、焼き上がったパンをより美味しく食べるにも、科学の知識がポイントに!本書はパンを食べるのが好きな人のための、よりパンを美味しく食べるための1冊です。
パンの「ちょっとした雑学」も科学的に解説!
全粒粉パンは体にいい?
パンはなぜ腹持ちが悪いのか?
第一次世界大戦がパンの製法を進化させた?
トーストを美味しくするコツは?
卵サンドを美味しくするには?
オーブントースター、ホームベーカリーの進化
世界中のパンの種類を知りたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パンと(ラテン系)ブレッド(ゲルマン系)の違い
パンとごはん、どちらのほうが消化早い?
クロワッサンとパイの違い -
588-Y
閲覧新書 -
◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB26080924 -
パン作りをして色んな不思議が湧いた
・何でドライイーストが必要?
・なんで発酵(膨張)するのか?
本を読んで、ドライイーストが生地中の酸素を利用して増殖菌数を増やし、酸素がなくなるとアルコール発酵し炭酸ガスを生成することでパンが膨らむらしい。
またパンの原料の小麦は米やとうもろこしよりも汎用性が高く(麺類等)、栄養価も高いためNo.1の穀物でパンもユニバーサルフードになった -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50102692 -
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057480
【食べる】
みんな大好き「パン」を科学する本です!パンはどうパンになるのか、科学的なアプローチがなされています。レシピ本ではないのでやや専門的ですが、読めばパンを食べたくなる&作りたくなること間違いありません!
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