- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065116937
作品紹介・あらすじ
FA移籍かモップス残留かで迷う夏之介。ところが本人にあずかり知らぬところで、トクさんは仙台に、則川は札幌に、そして椎名は古巣スパイダースに、それぞれ夏之介を呼び寄せようと画策していた。ゼニ舞い散る夏之介獲得合戦を勝ち抜くのは!?
感想・レビュー・書評
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移籍。
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新シリーズへのつなぎの回。先発にこだわってパ・リーグに移籍する。
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だがその向こうには「人材としてのトク」を見据えていた 石原裕次郎「恋の町札幌」 大型補強の為の資金プール? あにはからんや…案外"猛女"だった 3年で3千万の開きは税金の事を考えたら屁みたいなもんだ!3年後の価値を高める為に…パ・リーグに行って勝って勝って勝ちまくろう!それがグラゼニだ!
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なるほど。ここでまたいったん終了ですか。意外に息の長い選手生活になってきてます。古巣に戻るかと思いきや、意外に別の球団。そして、一転して先発にこだわった姿勢。リーグ変わって、スタイルも変わって、さて、吉と出るか凶と出るか。でも何となく、今度こそ引退に向けての第一歩って気がするんですけど。
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☆☆☆★
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凡田夏之介のFA宣言が掻き回したストーブリーグ。
故郷の先輩。古巣の移籍戦略。かつての同僚。様々な人間の思惑が絡み合って、ついでにさりげなく月下氷人もこなしたりして、決めた移籍先は、新天地パ・リーグでした。
新たなグランドで、さらにゼニを掘り起こそうとする凡田の未来は如何に。
なんだかんだと順調にグラゼニしてきた凡田。どんな波乱が待っているのか。それとも、順風満帆といくのでしょうか。 -
東京ドーム編完結。カネのことはもちろんですが、
どんどん「生き方」についてのお話が重きを増してきて、
より面白くなってきていますねー!
次の舞台、凡田の野球人生とカネはどうなるのか。
ますます目が離せません(≧▽≦)。 -
仙台に。
著者プロフィール
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