グラゼニ~東京ドーム編~(15) (モーニング KC)

  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065116937

作品紹介・あらすじ

FA移籍かモップス残留かで迷う夏之介。ところが本人にあずかり知らぬところで、トクさんは仙台に、則川は札幌に、そして椎名は古巣スパイダースに、それぞれ夏之介を呼び寄せようと画策していた。ゼニ舞い散る夏之介獲得合戦を勝ち抜くのは!?

感想・レビュー・書評

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  • 移籍。

  • 新シリーズへのつなぎの回。先発にこだわってパ・リーグに移籍する。

  • だがその向こうには「人材としてのトク」を見据えていた 石原裕次郎「恋の町札幌」 大型補強の為の資金プール? あにはからんや…案外"猛女"だった 3年で3千万の開きは税金の事を考えたら屁みたいなもんだ!3年後の価値を高める為に…パ・リーグに行って勝って勝って勝ちまくろう!それがグラゼニだ!

  • なるほど。ここでまたいったん終了ですか。意外に息の長い選手生活になってきてます。古巣に戻るかと思いきや、意外に別の球団。そして、一転して先発にこだわった姿勢。リーグ変わって、スタイルも変わって、さて、吉と出るか凶と出るか。でも何となく、今度こそ引退に向けての第一歩って気がするんですけど。

  • ☆☆☆★

  • 凡田夏之介のFA宣言が掻き回したストーブリーグ。
    故郷の先輩。古巣の移籍戦略。かつての同僚。様々な人間の思惑が絡み合って、ついでにさりげなく月下氷人もこなしたりして、決めた移籍先は、新天地パ・リーグでした。

    新たなグランドで、さらにゼニを掘り起こそうとする凡田の未来は如何に。
    なんだかんだと順調にグラゼニしてきた凡田。どんな波乱が待っているのか。それとも、順風満帆といくのでしょうか。

  • 何だかんだ今一番楽しみな漫画の一つなので終わらなくて良かったっす。

  • 東京ドーム編完結。カネのことはもちろんですが、
    どんどん「生き方」についてのお話が重きを増してきて、
    より面白くなってきていますねー!
    次の舞台、凡田の野球人生とカネはどうなるのか。
    ますます目が離せません(≧▽≦)。

  • 仙台に。

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著者プロフィール

第20回MANGA OPENにて才能を見いだされた異才。得体の知れない短編を数作発表後、「モーニング・ツー」誌上で『The DRIFTERS』を連載。『グラゼニ』では初の原作モノに取り組む。当作品にて第37回(2013年度)講談社漫画賞を受賞。

「2014年 『グラゼニ(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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