モリロクちゃん~森さんちの六つ子ちゃん~(1) (モーニング KC)

著者 : 朝倉世界一

• 講談社 (2018年6月22日発売)

作品紹介・あらすじ

大人が分かってないだけで、赤ちゃん同士は赤ちゃん語で好き勝手いろいろ話している…のかもしれない。そしてそんなふうに想像すると、ちょっと、たのしい。そんなふうな発想で生まれた『モリロクちゃん～森さんちの六つ子ちゃん～』。森さんちの六姉妹は、今日も赤ちゃん同士でぺちゃくちゃおしゃべり。この子たちったら、まだ生まれて数ヵ月だけど、とってもオマセなんですよ。かわいさ全開！にっこりほっこりショートショート。

感想・レビュー・書評

[slow-futureさんの感想 · 2018年8月26日]

かつて五つ子ちゃんが生まれたとき、かなり話題になりました。その事実を意識しているのか、六つ子ちゃんをめぐる話です。

この作者ですから、どの赤ちゃんも可愛らしいことは言うまでもありません。それに加えて、しっかりと赤ちゃんの成長を描いているところもうれしいです。

これまで通り、つづきが気になるシリーズになりそうです。

[yukkeさんの感想 · 2019年12月4日]

かわいい
あかちゃんだけど女子

[pindotさんの感想 · 2018年6月28日]

全員かわいすぎ。

著者プロフィール

漫画家。主な著書に『アトランティス会館』（集英社）、『デボネア・ドライブ』『春山町サーバンツ』（KADOKAWA）『地獄のサラミちゃん』（祥伝社）などがある。

「2023年 『住みたくない星ずかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」