さよなら私のクラマー(6) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 183
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065117057

作品紹介・あらすじ

累計500万部突破!『四月は君の嘘』の著者・新川直司の最新作は、女子サッカー。埼玉県蕨青南高校、通称「ワラビーズ」と呼ばれる弱小女子サッカー部に集まった個性豊かな少女達。名セリフの数々と、躍動感あふれる試合シーンで綴られる彼女達の物語から目を離せない!

浦和邦成に敗れた蕨青南。しかし少女達は折れることなく、練習に打ち込む。チームとしての攻撃の形、守備陣形の構築・・ひたむきに取り組むワラビーズは、どれだけ強くなったのか!? 関東の強豪校と激突するインターリーグで、その真価が問われる!?

感想・レビュー・書評

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  • 天の邪鬼はいいよ~

  • DFがただ守ってればいい時代は過ぎ去ったのはまさにそう。もっと言えばGKもで、一番相手ゴールから遠いけど、攻撃の起点となる。
    逆もそうで、FWがファーストDFになる。栄泉船橋もまさにそれ。
    監督の過去が明らかになった。彼が本気を出せばもっと変わってくるな。
    あとさわちゃんのプレーヤー化も楽しみ。

  • 高校生だけでここまでできるってすごい。
    好きのパワーが熱く感じられる。

  • 【2018/11/06読了】

  • 始めの数巻より、面白くなってきましたよ。キチンとサッカーに向き合うというか。
    あと、人のドラマがあるからかなぁ。

  •  インターリーグを勝ち上がった蕨西南が日本一の久乃木を打ち破った埼玉の栄泉舟橋と対決する、決勝トーナメントが始まる6巻である。
     ここでの物語は相変わらずのマニアックさだ。むしろ今まで以上にマニアックで、「ブラウグラナ(青と赤=バルセロナ)というよりロヒブランコ(赤と白=アトレティコ・マドリー)」なんてネタを説明なしに放り込んでいる。
     一応注釈しておけば、パスサッカーを誰もができればいいがそうではない、と現実主義に徹したシメオネ監督のアトレティコは堅固でアグレッシブな442で知られているが、栄泉舟橋のスタイルはまさしくそれである。
     物語的に言えば、深津監督の過去がつまびらかにされたのは大きいところだろう。大志を抱きながら二度も挫折した監督は、今も夢を捨てられずにサッカーの世界に居る。
     そんな彼を癒すかもしれない彼女たちとの出会いはドラマだ。簡素な描写だが味わい深い。

     文句なしに星五つである。
     どうしてもサッカーを観ている人、特にいまの欧州サッカーを知っている人が対象となるシリーズではあるが、そうした方はぜひ読むことをお勧めしたいシリーズである。
     巻末で先制した蕨西南だが、対する栄泉舟橋のリアクションがどうなるのか、次も実に楽しみである。

  • JKFBインターリーグ決勝ラウンド初戦の相手は栄泉船橋。
    平均ポゼッション率29%。インハイ予選総失点2という堅守のチーム。その戦術は、フィールドプレーヤー全員(!)でブロックを作り、カウンター一閃。ユニフォームはバルサだけど、やってることはアトレティコです。

    いやー、ポゼッションなんてくれてやる。その変わり勝つのはウチだ。という振り切った信念。そういう全員で一つの事をやりきるチームは、強いです。
    最近の堅守速攻は、かつてのようなの奪ってタテポンオンリーでなく、奪ってから人数をかける、二の矢三の矢のあるカウンターなので、見ていて楽しいです。
    こないだのベルギーとかね。

    試合は、守備に苦しむワラビーズでしたが、先制点をきっかけに2-0とリードの展開。
    堅守速攻のチームがここから挽回するのは難しい、かな。
    堅守速攻だけではねぇ。まだ隠し持ったものがあれば違うのだろうけど。久乃木倒した実力が、うまく戦術にはまりました、ということなのか。

    次巻予告は違った展開用意してくれてるみたいです。
    まだ試合は前半。いや、楽しみ楽しみ。

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著者プロフィール

新川直司 2008年『冷たい校舎の時は止まる』(原作/辻村深月 全4巻)でデビュー。
著作に『さよならフットボール』全2巻、『四月は君の嘘』全11巻。短編集『四月は君の嘘 Coda』。『さよなら私のクラマー』全14巻。

「2021年 『さよなら私のクラマー(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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