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- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065117392
作品紹介・あらすじ
「森は海の恋人」の合言葉をかかげて、気仙沼のカキ漁師・畠山重篤さんたちが植林運動を初めて、今年で30年になります。その間、東日本大震災が発生し、「千年に一度」と言われる大津波に襲われました。すべてが流され、海は死んだかに見えました。しかし、まもなくして海に魚たちがもどってきました。それは山に木を植えつづけ、海に流れこんでいる川と背景の森林の環境を整えたゆえの成果だったのです--。畠山さんは言います。「山に木を植えることはもちろんだいじですが、もっともたいせつなのは、『人の心に木を植える』ことなのです。」と。
感想・レビュー・書評
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興味深く読みました。
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『漁師さんの森づくり』の畠山さんの著作。第4章は、「3.11」。
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著者プロフィール
畠山重篤の作品





