藤城清治 影絵の絵本 アンデルセン

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 47
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065117453

作品紹介・あらすじ

藤城清治が「暮しの手帖」誌に連載していたお話が絵本になりました。
アンデルセンによる『ひなぎく』『ハンスのもらった鳥かご』『眠りの小人のオーレおじさん』『小さいイーダの花』『小さなもみの木』の5つのお話を収録。名作を藤城清治の格調高い影絵が彩る珠玉のお話絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 輝きとメルヘンに彩られた藤城清治の世界。
    5つの小物語。

  • 藤城清治さんの絵が好きで読んでみました。
    アンデルセンの童話の短篇集。

    『ひなぎく』
    ひなぎくとヒバリの友情のお話。ラストが悲しいですが、子どもがペットを飼うあるあるのような気がします(わたしも時々水をやるのを忘れてしまう

  • 図書館。藤城氏の美しい影絵に惹かれて。アンデルセンの物語自体も美しく、子どもらの寝かしつけの前に音読してみたけれど、夜にぴったり。ただ、子どもたちには難しかったようで飽きられてしまった。シリーズで出ているようなので、時折借りて読みたい。年長さんか小学生くらいになってから読み聞かせたら、また反応が違いそうだ。

  • 1924年4月うまれ、出版時94歳の藤城清治による新刊絵本(2018年10月刊)

    収録されているのはかつて『暮しの手帖』に掲載された5編のアンデルセン童話

    初出は最も古いもので1975年、最も新しいもので1990年
    およそ30~40年前の作品が発色もあざやかによみがえった

    野の花々、クリスマスツリーなど色とりどりの場面が影絵でうつくしく表現されている

    おはなしは香山多佳子
    『影絵の絵本 グリム』(2017年10月刊)につづく貴重な一冊

  • 【サイン会にて購入】確かMOEのロングインタビューで、藤城清治氏の原点はアンデルセンだと話されていたので、この本を選びサインをして頂きました。『ひなぎく』『ハンスのもらった鳥かご』『眠りの小人のオーレおじさん』『小さいイーダの花』『小さなもみの木』の5話を収録。本当に藤城氏の影絵は綺麗だな。

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著者プロフィール

1924年東京に生まれる。慶應義塾大学経済学部卒業。12歳から油絵を始め、独立美術協会展、新制作派展に入選。名編集者の花森安治に認められ、雑誌「暮しの手帖」に影絵を連載。また影絵劇団・木馬座の上演、展覧会の開催など多彩な活動を続ける。1983年には本作『銀河鉄道の夜』(原作・宮沢賢治 講談社)で、BIB金のりんご賞を受賞。紫綬褒章、勲四等旭日小綬章など多数の受章、受賞歴がある。
著書に『セロ弾きのゴーシュ』『画本 風の又三郎』(ともに原作・宮沢賢治)、『ぶどう酒びんのふしぎな旅』(原作・アンデルセン 訳・町田仁)、『絵本マボロシの鳥』(原作、文・太田光)、『藤城清治の旅する影絵 日本』『ブーちゃん』『藤城清治 影絵の絵本 グリム』『藤城清治 影絵の絵本 アンデルセン』(以上すべて講談社)などがある。

「2022年 『新装版 銀河鉄道の夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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