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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065117491
作品紹介・あらすじ
大人気マンガ「金田一少年の事件簿」のオリジナルストーリー、第2弾!
ある日、はじめたちが登校すると、6年生の各クラスの黒板に謎の文字が記されていた。はじめが暗号を読み解くと、どうやら『どくろ桜』に関するものらしい。
花が咲くと、どくろの顔に見えて、生徒たちから気味悪がられている『どくろ桜』。その木の下には、どくろ先生に食べられた生徒の骨が、たくさんうまっているという--。
『どくろ桜』にまつわるうわさを調査し始めた冒険クラブに、次々と恐ろしいできごとが起こる!
小学校中級から すべての漢字にふりがなつき
感想・レビュー・書評
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小学生の金田一少年と冒険クラブの面々が活躍するジュブナイルミステリ第2弾。不動小七不思議のひとつ、どくろ先生の正体とどくろ桜を巡る一連の脅迫事件が主軸です。鍵の所在が明らかな中、どうやって一たちを美術倉庫に閉じ込めたのか。シンプルながら密室の外ではなく内側から挑む視点の置き方に拘りを感じます。
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著者プロフィール
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