- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065117637
作品紹介・あらすじ
日本を代表する電機メーカー・テコットの会長となった島耕作。経済交友会の夏季セミナーにて向かった長崎県五島列島でマグロの養殖場を視察し、養殖魚ビジネスの必要性を痛感する・・・・・! 島耕作の永遠の恋人・大町久美子の性の遍歴を描いたスピンオフ読み切り「JK 大町久美子」も収録。
感想・レビュー・書評
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東京生命専務の田尻という女性がいいね。その軽さがなんともいえない。
高知で酔いつぶれ、ミラノで隣の部屋を予約して、島耕作と言っていたのが
簡単に乗り換えちゃう。
島耕作は、五島列島沖でサメに襲われそうになる。得難い経験だ。
洋上風力発電という発想は面白いなぁ。やはり、蓄電器の開発がもっと重要。
2000KWで、1800世帯の発電量。
小型の原発1基で、約50万kw。つまり、250基の洋上発電がいる。
自民党総裁選の経団連との駆け引きがかなりすごいなぁ。
この企業からの寄付金が、総裁選に使われるとは。
JK大町久美子は、すごいなぁ。ショーゲキすぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【責任の取り方はポジティブサプライズで。大町久美子の性への目覚めも】
責任の取り方の勉強になる。潔さと長期的視点を考慮した判断が求められる。言い換えれば、ポジティブサプライズが必要だ。
大町久美子がいかに性に目覚めたかが描かれている。うちの学校も進学校と呼ばれるところだったけど、裏で大町久美子的なことをやっているオトナ女子がいたらしく、男と女で成熟具合が違うんだなと思ったことを思い出した。
あ、ケンコバと渡部が出てくる。アメトーークの島耕作芸人でも触れていたやつ。
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相変わらずもてますね
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潔く。
著者プロフィール
弘兼憲史の作品





