キスする街角 (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 136
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065117743

作品紹介・あらすじ

「どうして52年も黙っていられたのだろう?」亡くなった祖母が大切にしていた手紙には、50年以上前の悲恋の真実が書かれていた。伝えることができなかった祖母の思いを届けるため、孫の小春は台湾へ向かうがーー。「娚の一生」「姉の結婚」の西炯子が描く、“キスから始まる”ドラマチックな恋物語。『秘密』『月見ヶ丘にリンゴの風』などオムニバス4編収録。

感想・レビュー・書評

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  • ほのかな初恋?みたいな恋愛短編集。
    3話目のカタブツ女子の話が好き。

  • 短編集。

  • まあまあかなあ。

  • ここ数年西炯子先生の描く恋愛と自分の感覚がズレてきてフェードアウト気味だったけど、書店の試し読み冊子の1話「手紙」がよかったので購入。オムニバス短編集で1話あたり40Pとボリュームもそれほどではないので気兼ねなくサクっと読める。
    掲載誌がなかよしとのことで、決めゴマ、瞳の大きさなんかもローティーン向けに寄せて描かれている印象が目立っている。ストーリーの好みは断然1話!時間をかけたすれ違いの恋愛という意味ではとても好み。4話の「前髪」は、共感性羞恥のある人はちょっと途中でページを閉じたくなってしまうかも。
    自分がリアルタイムでなかよしを読んでいた20年前は、キスは連載の最終回で散々盛り上げて描かれるのが定石でしたが、随分時代が変わったなぁと実感しました…

  • なんか、懐かしい。あの頃の恋バナが、今はこんな感じでよみがえる、みたいな?

  • 最初のお話で泣いてしまった。。

    マディソン郡の橋とはまた違うけれど
    生涯ひっそりと静かに
    思い続けたい相手が心の中にいたとして
    だれがそのことを責められようか。

    心の中は自由。
    でも若い心は、正義と潔癖が世界の中心。

    無理にわかろうとしなくても
    すべてはっきりさせなくても
    心は自由なんだよね。
    正解は用意されてはいないけれど
    自分の心が感じたものが
    たどり着いた答えが
    きっと正解なんだろうな、と。

  • キスにまつわる短編集。

    2話目のキスした犯人を探す話が良かった。

    あとは普通?
    意外な展開もなく、オーソドックスな話でした。

  • 掲載誌がなかよしだったから期待していなかったのですが、面白かったです。むしろ最近の大人のグジャグジャ感がなくて、久しぶりにスッキリと読めました。これはこれで終わり?

  • ちゃんと「なかよし」なんだけど西炯子なオムニバス集。
    かわいらしいけれど大人っぽい苦さもあり、絶妙な匙加減でした。
    一番最初の方話がほろっときて一番好きだったな〜

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著者プロフィール

西 炯子(にし けいこ)
鹿児島県出身。にし けいこ名義でも活動している。鹿児島県立指宿高等学校、都留文科大学国文科卒業。
雑誌『JUNE』「竹宮惠子の漫画教室」へ投稿を続け、1986年に採用掲載されてデビュー。まだ高校生だった。大学卒業後も教員をしながら作品を発表する多忙な生活を送り、漫画家として独立。
代表作品に『三番町萩原屋の美人』がある。ほか、2006年「STAY〜ああ今年の夏も何もなかったわ」、2015年「娚の一生」がそれぞれ実写映画化されている。

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