- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065117972
作品紹介・あらすじ
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
「微力を尽くす、それ以外ない」。後半A・T(アディショナルタイム)、風間のゴールで逆転に成功した聖蹟。最後の望みを懸けて猛攻に出る梁山。そして、闘う者と観る者、その全ての想いを断ち切るように笛の音は響く。勝者と敗者、それぞれ何を想い、何を語るのか──。聖蹟対梁山、涙の完全決着!!
感想・レビュー・書評
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梁山は敵なのに応援したくなるような素敵なチームでした。
過去を知ってしまうと、どうしても情が湧きます。
これが決勝じゃないの?!?!というくらい読み応えがある試合でした。 -
強かったぞぉ
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梁山・加藤のキャラクターが最高。
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面白かったー。次も頑張れ
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次巻まで勝敗を引き延ばす必要はなかったのかな?と思ったけど、聖蹟と梁山の勝敗の裏側が濃く書かれていて、読み応えがありました。
加藤くんのキャプテンシーが高校生とは思えない程の人物像でこんなキャプテンの元で高校の部活したかった〜!
作者さんがすごく思い入れて書かれている試合がひと段落という感じですっとしました。
むしろこれ以上の試合が描けるのかってくらいのクライマックス感。これからが楽しみです。
あと個人的に大柴の敦(君下)呼びにキュンとした、、(笑)
著者プロフィール
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