ウロボロスの純正音律(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 41
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065118054

作品紹介・あらすじ

長編マンガの描き下ろしの依頼を受けた竹本は、“玲瓏館”の一室を借りて作業を開始した。怪しげな使用人たち。アシスタント陣。そして館に集まった錚々たるミステリ作家・評論家・編集者たちの面前で、突然『モルグ街の殺人』見立ての殺人事件発生!一同は早速推理合戦を開始するが、真相に辿り着けないまま、第二の見立て殺人が起こってしまう。彼らは果たして犯人をつきとめ、新たな凶行を阻止できるのか?―重層する暗合。舞い踊るペダントリー。ミステリファン待望の「ウロボロス」シリーズ完結篇。八年の制作期間を経て、ついに堂々完成。

感想・レビュー・書評

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  • 感想は下巻に

  • 多数のミステリ作家やその界隈の人たちが実名で登場する。
    実のところ京極先生目当てで読み始めたんだけど面白かった。

    登場人物が多すぎるので読者があらかじめその登場人物のことを知らないと誰が誰だかわからなくなりそうだな感じはするかな…。
    逆に出てくる作家陣を知ってるうえに好きだったりするとそれだけでも十分楽しいかも。

    事件の展開も気になるけど、いろんな分野の薀蓄も多くて興味深い。

  • ミステリ界の巨匠たちが実名で挑む「玲瓏館殺人事件」

    古い洋館で名作ミステリ『モルグ街の殺人』に見立てた殺害事件が発生。真相に辿り着けないままに第二の見立て殺人が起こる。名だたるミステリ作家たちは果たして犯人をつきとめ、新たな凶行を阻止できるのか!?

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著者プロフィール

1954年、兵庫県生まれ。22歳の時中井英夫の推薦を受け、雑誌「幻影城」に『匣の中の失楽』を長編連載、作家デビューする。2016年、数々のミステリ・ランキングに『涙香迷宮』が上位に入り、17年度第17回ミステリ大賞を小説部門で受賞。『囲碁殺人事件』ほかゲーム・シリーズ、「ウロボロス」シリーズ、『クレシェンド』『しあわせな死の桜』『凡虚学研究会』『腐食の惑星』等、著書多数。

「2022年 『狐火の辻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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