死因不明社会2018 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 78
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065118412

作品紹介・あらすじ

ミステリーより怖い真実。
日本の解剖率は先進国最低レベル。体の表面を見るだけのいい加減な死亡診断が下されている。死亡診断が軽視される社会では、明らかな犯罪行為や児童虐待すら発見できず、治療効果判定も行われない無監査・無責任医療がはびこる。社会に様々な不利益をもたらす「死因不明社会」に立ち向かうにhAiを中核とする新たなパラダイムシフトが必要となる――。

10年前に刊行され、大きな話題を呼んだベストセラーを、2018年現代の情報に更新、追記を加えた完全版でお届け。

感想・レビュー・書評

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  • 日本にはAiが必要だ。ベストセラーの増補決定版!

    解剖率は先進国中最低レベルという日本の状況を変えようと、Ai(死亡時画像診断)の導入を訴える著者が2007年、ブルーバックス『死因不明社会』を刊行して十年。文庫化に際し十年を振り返る新章を書下ろし。

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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