きのう何食べた?(14) (モーニング KC)

  • 講談社
4.05
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本棚登録 : 477
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065120286

作品紹介・あらすじ

シロさんとケンジ、今回の二人の食卓は——?

休日の朝がゆ定食、さばの竜田焼き、ピーマンとツナのみそいため、ニラとトマト入りマーボー豆腐、ズッキーニの浅漬け、パウンド型で焼くフェナンシェ、豚の角煮、中華おこわ、カツ丼(豚ロース)、鱈のバター照り焼き、ピーマンとじゃこの和風パスタ、アボカドチキンサラダ
などなど。

感想・レビュー・書評

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  • 毎巻ほんとーに楽しみにしているこのシリーズのすごいところは、絶妙なリアリティだと思う。
    一般ピーポーが生活していく中でドラマティックな恋愛やら異世界でのドキドキ冒険やらが起こることはほぼなくて、ただそんな中でも日常に立つすこしのさざ波が影響し合って毎日を積み重ねている。例えば職場の事務の女性が新しく増えるとか、親が墓を買うとか、職場のボスが離婚するとか。ひとつひとつとりあげてみると「それが何?」ってことばかりなんだけど、こういうことがちょっとずつ影響するのが私たちが暮らす日常だと思う。
    で、そんなことを漫画にしてもフツーに考えれば面白くない、はずなのにこのシリーズはまったくダレることなくわくわく読み進めてしまう!よしなが先生すごいなあ。
    そしてストーリーもさることながらやはり絵も素晴らしい。シロさんのリアルさもありつつ乙女の心をがっかりさせない匙加減の老け具合、最高です。

    ズッキーニの使い途勉強になりました。

  • 志乃さんちみたいに普通の夫婦でもそれなりに悩みはあったりして、ゲイカップルじゃなくても人生の伴侶選びは難しい。でも志乃さんちは素敵だな。ゲイだろうがノンケだろうが、伴侶や子供がいようがいまいが、幸せになれるかどうかは自分次第だなと思わされる。

    ピーマンとじゃこの和風パスタ、私はパスタゆでるのが面倒なので、パスタではなく焼きそば麺をぶっこむというのを一時期よく作ってました!ピーマンとじゃこって不思議と合うのですよねー。

  • 表紙、この巻は特に素敵です
    よしながふみさん、日常にさざ波がたっても
    おいしいものを食べる
    その大切さをしみじみと味合わせてくれます
    ケンジさんのおいしそうな笑顔が大好き
    すてきなコミックです

    ≪ 話すのよ 二人で歩く 献立を ≫

  • いつも美味しそう。

  • 読了

  • じゃことピーマンのパスタ、作ってみたら美味しかったです。
    しかも!
    めちゃくちゃ簡単!


  • 休日の朝がゆ定食/佳代子さんとこの事情
    鯖の竜田焼き/志乃ちゃんと周平、妊活?
    ニラとトマト入り麻婆豆腐/シロさん過剰接待?!
    パウンド型のフィナンシェ/田淵くん飯マズの元カノとより戻す
    豚の角煮とおせち/ジルベール達と正月パーティー
    カツ丼/ケンジ一人飯
    鱈のバター照り焼き/山田さん有能説
    ピーマンじゃこの和風パスタとアボガドチキンサラダ/いよいよケンジのとこの店長離婚ッッ!そしてケンジがボスに…

    今回も良かった。
    色々な話があるのにストレスフリーで読める。疲れないから読み続けていけるしご飯は相変わらず美味しそうだし、この漫画は本間にいい漫画。
    志乃ちゃんと周平の子作りどうする問題がだいぶ良かった。周りは色々ガヤ入れてきて周平があうあうするのも、めちゃ分かるしなぁ…。
    あと正月パーティー!ケンジの夜中にウロウロしたいって気持ちも分かるけど正味、どんどん夜遊びはしんどくなるから日が高いうちに集まるようになるやなw

    この本と一緒に歳取ってることが嬉しい。

  • 私にとってレシピ本的な部分が大きかったけど、ストーリーもだいぶ大きくなってきた。50を越えて、子供の独立と共に妻に離婚される店長→ケンジが店長に?!シロさんも着々と大先生から担当を引き継がされて・・・、また、それとは別に両親のお墓話と主人公の年齢と話がだいぶ自分に寄ってきた。でも、相変らずお料理とストーリ―のバランスも良くて、飽きさせない。キッチンには置ききれなくなってきたけど。

  • 14巻出ました!
    二人とも50代になり、美容師のケンジは遂に、店長!になります。
    あんなに責任とるの嫌がってたのにね。
    今回も美味しそうなご飯が……(^o^)

    2018/08/06 更新

  • 相変わらずおいしそうな料理たち。全部は作れないけれども、料理したくなってくるマンガ。

    巻を追うごとに、登場人物が増えてきてるのに、それを複雑とも思わせないで、少しずつその後を見せていってくれるのがすごいなと毎回思う。美容院店長の娘さん中学生だったのにな…時間の経過も見せてくれて面白い反面、シロさんもケンジもいい年になってきてるのがたまに寂しくなる。お墓の話はケンジにとって良い方に向かってる兆しなんだろうけど、話が話だけにどこまで連載してくれるのかなぁ。

    フィナンシェ作ってみたい。

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プロフィール

よしなが ふみ
東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院法学研究科中退。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2001年にドラマ化されたうえ、翌年2002年第26回(平成14年度)講談社漫画賞少女部門受賞。白泉社「月刊メロディ」で『大奥』を連載しており、2006年第5回(2005年度)センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回(平成18年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、2010年に実写映画化されている。
ほかの作品に、『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』『きのう何食べた?』などがある。

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