PとJK(12) (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065120323

作品紹介・あらすじ

唯を守るため、一緒にいることにしたカコ。はじめは喧嘩ばかりの2人だったけど、功太のアドバイスのおかげもあり徐々に距離を縮めていく。みんなで準備した唯の誕生日パーティーでは、ちょっぴり嬉しそうな唯の様子を見れたことがうれしくて…。このまま平穏に過ごしていきたいと思っていた矢先、逮捕歴のある唯の父親が接触してきて!? 唯vsカコ編、涙なしでは読めない運命の決着!!

感想・レビュー・書評

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  • さぁカバーをめくってみよう!
    未登場設定!
    高校デビュー。。。
    どっかの新橋君みたいですね。。。


    case43・手強い女
    矢口三門のお姉さん。。。
    頼りになるけど怖い!
    みんなして、
    唯Pを警護なう!
    つか、
    最近は連れションをヒトカリイコウゼって言うのね。。。
    つか、
    ウザイよね。。。
    なおかつ、
    長倉二郎の発案でバースディーパーティーもだって!?
    これ、
    唯P息苦しさで死ねるね。
    かぐりんも死ねるね。
    しかし、
    ただの鍋パーティーなのに漂う闇鍋感が怖い。
    タピオカ?アボカド?バカナノ?
    で、
    ぱっやりの唯P家出。。。


    case44・悔し
    唯P家出。
    本谷歌子が捜索!
    で、
    唯Pパパ光臨!
    つか、
    唯Pパパは唯Pに何をさせて稼いでたんでしょう?
    怖い!
    身体売ってたりしてたのかしら!?
    揉めてるところに本谷歌子登場!
    でも、
    フルボッコだったのかしら!?
    本谷歌子病院なう。。。
    そこで、
    本当の悪意を知るし、
    唯Pパパを逮捕する方向へ!
    つかね、
    今頃、
    身の危険を感じて怪我してから知っても遅いのよ悪意。
    マジで怖いんですからね!
    で、
    佐賀野功太に託す


    case45・残ったもの
    うーん。
    唯Pパパまだまだ甘いけどこれが少女マンガの限界かな?
    もっと怖い人いるで。
    と、
    髪を切るって今でも女性には堪えることなんですか?
    この辺の心理はちょっとわからない。
    一方、
    大神平助はお母さんに聞いて唯Pの居そうな所を突き止める。
    で、
    一応佐賀野功太に伝えつつも奪いにいく!
    つか、
    よくわからんがマッサージオイルと髪の毛って燃えるの?
    火をつけて自己アピールする唯P!
    つか、
    やっぱりマッサージオイルってことは!
    怖いねぇー。
    とりま、
    佐賀野功太が唯P救出成功!


    case46・明るい未来
    負けるな!
    と、
    大神平助に声をかける佐賀野功太さん。
    師弟?!
    で、
    結局はみんなで遊園地なう!?
    つか、
    運動音痴な唯Pかわいい!
    と、
    〆はやっぱり観覧車。
    兄妹で乗って一安心!?
    つか、
    予想の通りに大神平助は警察官を目指すのか!?
    13巻に続く。

  • 今巻の功太は色々良い事を言いますね。
    唯や平助に向けた言葉が良かった。

    父親に拉致された唯の行動がすごいと思った。
    父親に向けた言葉が切ない。
    平助が平助の母に言った「警察や児相に連絡してりゃなにか変わってたかもしれない」の通り、唯が幼い時に誰かそういう事をしてくれたり、誰かが唯を気にかけてくれていれば、唯は父親関連の悲しい経験をする事もなかったのではと思う。
    平助と唯の観覧車の場面が良かった!
    「…あたしも自分のために生きる 生きて証明する パパの言葉は全部嘘だって」という唯の言葉が頼もしい!

    実は運動音痴の唯が面白かったw
    恋人同士のジローと楓子が登場した訳だけど、この2人って付き合う事になったんだっけ…!?
    なんだかんだで楓子がジローをフッたと思っていたが、記憶違いなのか(^^;

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著者プロフィール

3月31日生まれ。おひつじ座。O型。北海道出身。2008年に「オオカミ少女少年」(別フレ2009年1月号)でデビュー。
代表作は『完璧☆彼氏彼女』、『PとJK』。『PとJK』は第41回講談社漫画賞<少女部門>を受賞。

「2022年 『夜の下で待ち合わせ(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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