乃木坂46写真集 乃木撮 VOL.01

著者 : 乃木坂46

• 講談社 (2018年6月26日発売)

作品紹介・あらすじ

乃木坂46メンバーが、1年6ヵ月にわたって撮影してきたオフショットが待望の写真集に。
気を許したメンバー同士だから撮影できた、“素顔の乃木坂46”が満載の1冊です！

感想・レビュー・書評

[ますく555さんの感想 · 2020年3月11日]

乃木坂46が大好きな僕ですから、当然、全メンバーのお顔とお名前は一致して知っているばかりか、それなりにテレビで見る分で把握した彼女たちそれぞれのキャラクターもしっかり知っていまして、そういう目線で本写真集の一枚一枚を眺めてみると楽しくて仕方がない。楽しい写真、面白い写真があり、かわいい写真、美しくて惚れ惚れする写真があります。ホント好いなあ、って幸せな気持ちになってしまう。そして、元気をもらえてしまう。全メンバー、ほんとうに魅力的でしてね。彼女たちにとって、今送っている（卒業メンバーも多数いますが）アイドルとしての日常は、きらきらしているだけじゃない部分も含めて「青春時代」なんだろうなあ、って僕は見ているところがあります。仲間と一緒にわちゃわちゃしながら、彼女らを好きな人たちをはじめ、彼女らをテレビなどでみかける人たちみんなを励ましてくれているような気がします。つらいなあ、と思っている人が彼女たちの姿から頑張ろうとする意欲の種をもらう。彼女たちの美しさやかわいさに惚れた人がその気持ちを活力に日々生きていく。そして、彼女たちと同性の人たちが、自分たちも彼女たちに負けないくらいに生きよう、と思いもするかもしれない。あたたかな読後感と共に、そんな空想を浮かべてしまいました。まあ、そんな堅苦しい感じのことは考えずに、本写真集を見て、笑顔になったり、うっとりしたりするだけで、ひとときの良い時間を過ごせますけど。

[なべちゃんさんの感想 · 2020年8月6日]

人生で初めて買った写真集なんですが、これでもか！といったくらいに詰められてもう最高でした！
特に寝顔のようなTheオフショット！他メンバーしか撮れないような写真が多く120点です！！

欲を言えば選抜以外のメンバーの写真を増やしてくれればいいなぁーと思いました！

いつか混ざりたいものです。

[いっしーさんの感想 · 2020年5月24日]

結局オフショットが最強であることに気づいて写真集にした人は天才

[うえしさんの感想 · 2020年1月2日]

乃木坂46入門書としても最高の良書
メンバーの交友関係とか普段が切り取られていて、中級者にもおススメ

[spiritoftiger14さんの感想 · 2018年12月20日]

グループ全体が好き、という方にはおススメできる写真集。
ファンのために日夜頑張ってアイドルしてくれている可愛い女性たちの、オフショットの楽しそうな画って、見ていて癒されます。毎日のようにPC作業の合間にパラパラと眺めてます。
ただ、やっぱり卒業しちゃったメンバーのは少なめ、まいやん・なーちゃんといった人気メンバーのが多め（しかも単独で1ページサイズ）なのが少し残念。
TVでも目立たない＆アンダー常連になってしまっている子たちを、もっと売り出せる良い機会になる企画だと思うので。
いずれにせよ、皆好きなので、評価は最高です。

[higetanさんの感想 · 2018年10月17日]

乃木坂46のメンバーがカメラを持ち，リハ休憩やプライベートの時間にお互いを撮影し合うこと1年半，雑誌に連載された写真に未公開分を追加してめでたく出版となりました。気を許したメンバーどうしだからこそ撮れた「素」の表情は，これまで露わにならなかったものばかり。おどけたり気取ったり，居眠り・食事する姿も多数。おとなしいことで知られるメンバーのはじけた姿や，逆に，カメラ向きの笑顔が実は得意ではなさそうな齋藤飛鳥さんは真顔が多かったり。プロカメラマン1人も入れないでこれだけの写真集になるのは被写体が美人ばかりだからですか。初版20万部とも28万部とも言われています。昨日とある本屋に買いに行ったら最後の1冊でした。"VOL.01"とあるので2冊目以後の予定もあるのでしょう。

[Henry Marrowさんの感想 · 2018年7月1日]

素晴らしい。生駒やまりかもいてよきよき。
最高潮の時期がつまった作品。
vol1ってことは2もあるんですね。買いますよー

[ibunjinさんの感想 · 2018年7月1日]

可愛い子は何をしていても可愛い。見ていて心癒やされます。

著者プロフィール

2011年8月に誕生した女性アイドルグループ。2012年2月に1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。

「2020年 『のぎたび in ハワイ 白石麻衣＆松村沙友理、スペイン 齋藤飛鳥＆星野みなみ、ニューカレドニア 堀未央奈＆北野日奈子』 で使われていた紹介文から引用しています。」