掟上今日子の備忘録 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 78
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065121634

作品紹介・あらすじ

眠ると記憶を失う名探偵・掟上今日子。彼女のもとに最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼がもたらされる。容疑者は4人の研究者と事務員・隠館厄介。身体検査でも見つからず、現場は密室。犯人とデータはどこに消えたのか。ミステリー史上もっとも前向きな忘却探偵、「初めまして」の第1巻。

感想・レビュー・書評

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  • 西尾作品は物語シリーズを除いてあらかた読んでいるのですが、中でも忘却探偵はドラマが面白かったので、文庫化を心待ちにしていました。
    本作は会話以外は西尾作品っぽくない文体で、普段苦手としている方も読みやすいんじゃないでしょうか。会話はいつもどおり、回りくどい言い回しをしているところもありますが…笑

  • 待望の忘却探偵シリーズ文庫化。     
    今日子さんは、なかなかどうして恐ろしい探偵ですな。恐ろしいまでに探偵ですな。恐ろしいほどの探偵ですな。     
    西尾節は控えめ。     
    面白かった。      
    あとがきがなくてちょっと残念。

  • 掟上今日子シリーズ1冊目。待望の文庫化!

    本当に、待望の!ソフトで集めようかとも思ったけど、ソフトのほうがカバーがかわいい気もするけど、現実問題金銭的に既刊本が多すぎて無理でしたので、文庫化ありがたや。毎月出るわけじゃないみたいだし、講談社の文庫化は途中で頓挫することもままあるからあまり期待は出来ないが。

    最近、映像化作品を観て原作が懐かしくなる、ということがよくあるが、この作品も然り。ドラマ版を見ていたので懐かしい。見返したい。ガッキー見たい。

    「はじめまして、今日子さん」
    今日子さんの登場、紹介を笑井研究所USB紛失事件とともに。
    「紹介します、今日子さん」
    厄介がお世話になっている紺藤さん登場、里井先生身代金事件とともに
    「お暇ですか、今日子さん」
    紺藤さんに唆され、今日子さんをデートに誘う厄介、須永先生原稿さがしとともに
    「失礼します、今日子さん」
    須永先生の死因をさぐるために、徹夜で100冊の本を読む今日子さんとそれを見張る厄介
    「さようなら、今日子さん」
    徹夜に失敗し眠ってしまった今日子さんのためを思い、証拠隠滅をする厄介

  • 大変軽快で読みやすい本だった。
    「樽」という地道な捜査を描くミステリを読んだ後だったせいか、本作の意外な解決の連続が印象的だった。

  • 彼女の記憶は1日限り。忘却探偵シリーズ第1弾

    忘却探偵のもとに最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼がもたらされる。容疑者は四人の研究者と事務員・隠館厄介。犯人とデータはどこに消えたのか。ミステリー史上最も前向きな名探偵、登場!

  • ワトスン役のキャラクターが気にいるなら面白いライトミステリーだと思います。

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プロフィール

西尾 維新(にしお いしん)
1981年生まれの小説家、漫画原作者。立命館大学政策科学部中退。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
主な代表作に、『クビキリサイクル』をはじめとした戯言シリーズ、『化物語』をはじめとした物語シリーズ、『刀語』などがある。

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