- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065122488
作品紹介・あらすじ
かつて姉の影響でバレエをやっていた伊沢ゆりあ50歳。現在は手芸教室の先生として地味ながらも幸せに暮らしている。そんなある日、物書きの旦那が渋谷のホテルで昏倒し、救急車で緊急搬送される。病院に駆けつけるとそこにいたのは旦那と見知らぬ美青年。診断はクモ膜下出血。緊急手術をし一命は取り留めたが、旦那はいっこうに目覚めない。そして後日、病院で再開した美青年の口から語られたのは信じがたい話で・・・・・・。
感想・レビュー・書評
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3巻まで読了。
ただただ、ゆりちゃんに幸せになってほしい。
それだけ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いきなり予想外な展開が続く。なのに、ゆりあ先生も吾良さんもりくも、みちるたちも、ゆーやも、この人ならその選択をするだろうなという背景だったり人柄だったりがすごく伝わってくる。いろんな赤い糸が本当に丁寧描かれててすごい。だからみんな幸せになってくれと心から思いながら読んでしまう。
ゆりあ先生がゆーやとの出会いで救われて、そこから何度も葛藤があって…、と二人の関係をみてて悲しくて辛くて嬉しくて何回も泣きました。最終巻も良かった。 -
2021.04.24 朝活読書サロンで紹介される。
http://naokis.doorblog.jp/archives/reading_salon_176.html -
夫婦揃って天才漫画家だなとしみじみ。今回も期待を裏切らない設定と心理描写が楽しめる。
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長年連れ添った夫が若い男と浮気していたことを知る50歳のさばさばした女性が主人公。夫から話を聞きたいが、手術後目を覚まさないのだった。
表紙だけじゃわからないけど、中の絵柄はふさふさしていて、輪郭をぼやかす描き方。 -
どうなんの、どうすんの。今後が楽しみ漫画、たかこの一件があるからの。