読書の極意と掟 (講談社文庫)

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本棚登録 : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065122617

作品紹介・あらすじ

作家・筒井康隆のつくり方を教えましょう。

戦時中に疎開先で虐められた幼少期、演劇部で活躍した中高時代、不本意な営業に配属された新入社員時代、いつも傍らには本があった――。いずれ自分も小説を書くとは夢にも思わず、役者になりたかった青年を、巨匠と呼ばれる作家にしたのは“読書”だった。小説界の巨人が惜しげもなく開陳した、華麗なる読書遍歴。『漂流 本から本へ』を改題。

プロフィール

筒井 康隆(つつい やすたか)
1934年大阪市生まれ。日本を代表するSF作家の一人と目され、小松左京、星新一と並び「SF御三家」と称されることもある。
1981年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1993年に断筆宣言を行ったことは大きな話題になった。1996年断筆解除後には、2000年『わたしのグランパ』で読売文学賞、2010年に第58回菊池寛賞、2017年毎日芸術賞をそれぞれ受賞。2002年には紫綬褒章も受章している。
代表作のひとつ『時をかける少女』は度々映画化、アニメ化され、多くの読者に愛される。ほか『日本以外全部沈没』、『文学部唯野教授』、『旅のラゴス』、『残像に口紅を』などは機会あるごとに話題となり、読み返されてきた。

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