- 講談社 (2018年7月12日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784065122624
作品紹介・あらすじ
紫式部は、子どものころから、本を読むのが好きな変わり者”でした。夫の死後「源氏物語」を書き始めたところ、おもしろいと評判になり、宮中で働くことに。ところが、「人を見下している」とひそひそとうわさ話をされるなど、いやなことばかり。人間関係がうまくいきません。そこで思いついた対策とは? 感受性豊かで、でも人づきあいが苦手な紫式部の悩みや葛藤、宮中でのくらしを描きます。
紫式部は、子どものころから、本を読むのが好きな変わり者”でした。夫の死後「源氏物語」を書き始めたところ、おもしろいと評判になり、宮中で働くことに。ところが、「人を見下している」とひそひそとうわさ話をされるなど、いやなことばかり。人間関係がうまくいきません。そこで思いついた対策とは? 感受性豊かで、でも人づきあいが苦手な紫式部の悩みや葛藤、宮中でのくらしを描きます。<小学校中級以上向け・すべての漢字にふりがなつき>
みんなの感想まとめ
感受性豊かで人間関係に悩む紫式部の葛藤を描いたこの作品は、彼女の人生や周囲との関係を生き生きと表現しています。紫式部がどのようにして「源氏物語」を生み出したのか、その背景や彼女の性格が深く掘り下げられ...
感想・レビュー・書評
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今では、女性もふつうに使う漢字も昔は男性だけが使っていた字。それを勉強しようなんて!!賢〜い やっぱりその娘の名は賢子。本名 香子だったんだ
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紫式部の天才の理由が、よくわかった。
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「光る君へ」からの流れで辿り着いた本。
紫式部日記だけでなく、紫式部集など様々な文献から描いたもの。
読みやすく、紫式部の人生について網羅的に知るのには良い本。 -
紫式部という人の性格や周りとの関係がイキイキと描かれる。いままで、名前しか知らなかった人が急に温度を持って動き出す。中宮さまの子どもが生まれる時、部屋と服の全てを白くするという儀式、みんなが白すぎて何が何やらわからないという素直な感想、道長が自分の娘が帝の子を生んだことを、本当に嬉しく思っている様子。
どこまでが本当の紫式部日記に書かれているのか知りたく、また別の本を読んでみたい。、 -
『源氏物語』の作者として有名な紫式部が書いた『紫式部日記』を、少しアレンジして小説仕立てにした本。頭がよく、才能豊かな紫式部でしたが、人付き合いは苦手だった様子。女性の社会進出という観点から、現代の女性の生き方と比べて読んでみてもおもしろいかも。
(YA担当/なこ)
著者プロフィール
時海結以の作品
