- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065122891
作品紹介・あらすじ
縁日で、金魚すくいの名人にであったぼく。ぜんぜんすくえなかったけど、名人に教えてもらいながら、ついに金魚すくい大会の日をむかえます。さあ、深呼吸をして……。ひと夏の体験をみずみずしく描きだした絵本。
感想・レビュー・書評
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お祭りでぼくは、はじめて、きんぎょすくいに挑戦(ちょうせん)した。ところが、ぜんぜんうまくいかない。
そのとき、きんぎょすくいめいじんのたろうくんが、やりかたをおしえてくれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金魚すくい名人のたろうくんと出会ったはるくん。
金魚すくい大会に出場めざして、特訓がはじまります。
やさしい水彩のタッチがとても好きです。
さりげなく「ポイ」の使い方が描かれていて、あ、そうかそういう風にするんだ!と勉強になりましたよ。金魚すくい、したいなー。
夏の日のお祭りの楽しい思い出がよみがえりました。
花火も……コロナで中止が相次ぎましたが、
今年は見られるかな? -
5歳息子
この前金魚すくいしたので -
5歳〜。出会いと成長がテーマ。題材がよいと思います。
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夏の思い出。
なんとかすくいは数あれど やっぱり金魚すくいが1番だね! -
4歳4ヶ月の娘へ読み聞かせ
何故だか気に入ってハードリピート本でした娘。 -
男の子はる
縁日の金魚すくいで苦戦していると隣の男の子がこっそり1匹取ってくれる
金魚屋さんの親戚の子供で、金魚すくい大会で去年は2位だったら名人のたろうくん だった
はるはたろうと特訓をする
たろうは見事金魚すくい大会で1位をとり、はるは4匹取れる
ほのぼの
著者プロフィール
松成真理子の作品





