- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065123331
作品紹介・あらすじ
西尾維新の代表作『化物語』を『エア・ギア』の大暮維人が豪華漫画化!!
現代青春のベルの金字塔を世界一の絵で! 「週刊少年マガジン」にしかできない最高最興奮の新しい"物語"、第2巻!
感想・レビュー・書評
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"「それにね阿良々木くん 人と話す時はそんな素ッ気なくそっぽ向くものではないわ。」
全くその通りだがお前がそんな常識めいたことを言うな!
「ーーそれとも、何?
ウブな阿良々木くんは私のチャーミングな私服姿に見蕩れちゃうからこちらを向けないってことかしら。
…………ええ。図星ですよ。"
胸から吹き出しが出てるのじわじわくる。
なんというか文章では表せない絵的な表現が多くてそこが好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019
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大暮維人先生の絵は綺麗でエロくて好きです。
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「神さんは 自分の代わりに支えてくれる奴が現れたってね 解ったのさ」
真宵まいまい開幕。
やっぱり原作とちょっと違う会話とかあって面白い。独特の雰囲気とか良く表現出来てると思う。 -
■書名
書名:化物語(2)
著者:西尾 維新、大暮 維人
■概要
「僕はその道案内をするだけだ」。阿良々木暦が受け止めたのは、
“体重を奪われた少女”戦場ヶ原ひたぎ。彼女は、自分で自分を助けなければならない。
本当の自分の“思い”に、迷子にならないように…。西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ
新たな怪異! 怪異! 怪異! 青春は、二度とは出会えぬ〈物語〉!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
戦場ヶ原の物語は一旦終了です。
奇怪な現象が終わっても現実は続いていく。
でも、心の持ち方、生き方が変わっていく。
それだけの価値が現象の解決にはある。
テーマは重いですが、楽しく読ませたり魅力ある物語にしているのは見事です。
絵も話しの雰囲気に合っているので、読んでいて読みやすいです。
迷いマイマイもなかなかどうして、面白そうです。
早く、次を読みたいです。
・・・うーん、漫画待つぐらいなら、小説読んでしまおうかと考え中です・・・ -
戦場ヶ原からまよいちゃんの途中まで
アニメと同じようなテンポですごく楽しく読めました!
著者プロフィール
大暮維人の作品





