あきぞらさんぽ (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
3.70
  • (9)
  • (18)
  • (16)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 543
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065123768

作品紹介・あらすじ

秋のつめたい風のなか、おさんぽで出会ったのは、どんぐり、みのむし、まっかなおちば……。季節感がみずみずしいタッチで描き出されます。秋のおさんぽに出かけたくなる絵本。『あめふりさんぽ』『さんさんさんぽ』『ゆきみちさんぽ』『はるかぜさんぽ』につづく、人気シリーズ最新作。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読了

  • 秋がテーマの可愛い本。2、3歳向けかな。

  • 1y11m
    えがしらさんの絵本を読みたくて図書館で借りました。
    季節が違っていても楽しめましたが、秋に読んだらもっと喜んでもらえたかも!
    久しぶりに息子にヒットした絵本。
    他のシリーズも是非読みたいです。

  • 2y7m
    いやもうかわいすぎやろ
    絵本と同じようにまねっこする娘もかわいい
    季節感ありながら遊びながら読めて楽しい
    そして、パパイケメン

  • かわいい秋の絵本でした。借りてから春の絵本があることを知りました。もうすぐ春なので、春の絵本も読みたいです。

    2歳0ヵ月

  • 4歳秋の季節に

  • おきにいりの せーたーに うわぎを はおって おかばん かけて
    じゅんびできたよ いってきまーす
    落ち葉を踏み踏み、歩いていけば、どんぐりやみのむしなど、いろんなものが見つかります。いいものを見つけたら、ちょっとまねっこしてみましょう。
    『ゆきみちさんぽ』『はるかぜさんぽ』などのシリーズがあり、季節に合わせて楽しめます。

    ↓図書館の貸出状況はこちらからご確認ください。↓
    https://www.library.city.nagoya.jp/licsxp-opac/WOpacMsgNewListToTifTilDetailAction.do?tilcod=1001810044855

  • ●読み聞かせ。
    ●秋空の下、おさんぽ。どんな発見があるかな。

  • 木の葉を踏んでかさかさ鳴る音が好きな息子にぴったり!
    秋の音、植物、虫、風、色を探しに おさんぽに行きたくなる本でした。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

江頭路子(えがしら みちこ)
1978年、福岡県生まれ。熊本大学教育学部卒業。水彩を使用した透明感のある画風が特徴。絵本に『あめふりさんぽ』『さんさんさんぽ』『ゆきみちさんぽ』『はるかぜさんぽ』『ねんねのうた』『いちねんせいの1年間 わたし、もうすぐ2ねんせい!』(文・くすのきしげのり)『せんそうしない』(文・谷川俊太郎)『はこちゃん』(文・かんのゆうこ 以上すべて講談社)、『おたんじょうケーキをつくりましょ』(教育画劇)、『なきごえバス』(白泉社)、『いろいろおてがみ』(小学館)、『しいちゃんおひめさまになる』(アリス館)、『あのね あのね』(あかね書房)、『あなたのことが だいすき』(原案・西原理恵子 KADOKAWA)など、装画と挿絵に『あかりさん、どこへ行くの?』(フレーベル館)、『さくら 原発被災地にのこされた犬たち』(金の星社)などがある。雑誌や教科書などの挿絵も多く手がけている。静岡県三島市在住。
http://www.tenkiame.com/

「2018年 『あきぞらさんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

江頭路子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×