増加博士の事件簿 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 19
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065124161

作品紹介・あらすじ

半分に千切られたトランプ、血染めの五芒星、握られた釣り餌、口の中の割れた茶碗、鼻の穴に突っ込まれた指……凶悪事件現場に遺されたあまりに不可解なダイイング・メッセージ。その真相に巨漢の名探偵・増加博士と痩身の羽鳥警部のでこぼこコンビが挑む! 不可能犯罪、トリック、ユーモア、そしてウンチクがたっぷりと詰まった“頭脳刺激”系ミステリー誕生!

感想・レビュー・書評

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  • 2018年121冊目。本格をショートショートでやるのはやはり厳しいのかなぁ、と思わざるを得ない。ダイイングメッセージものが多目だったけれど、短い中では別解潰しもままならず、こじつけに近い結論が目立つ。

  • 稀代のトリックメーカーによる?本格?ショートショート 

    関係者の眼前に展開する血腥い不可能犯罪の数々に、巨漢の名探偵・増加博士が挑む。ダイイング・メッセージや密室トリックなど王道の謎から、「人工衛星の殺人」といった不条理設定の事件まで、27の掌編を収録。

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著者プロフィール

1959年、東京都に生まれる。中央大学理工学部卒業。在学中は「手塚治虫ファンクラブ」会長を務める。
1990年に第1回鮎川哲也賞で『吸血の家』(講談社文庫所収)が佳作入選。1992年に『地獄の奇術師』でデビューし、推理小説界の注目を大いに集める。全4部からなる長大な本格推理小説『人狼城の恐怖』は1999年版の本格ミステリベスト10の第1位を獲得した。
近著に『巨大幽霊マンモス事件』(講談社ノベルス)。

「2018年 『増加博士の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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