- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065124321
作品紹介・あらすじ
『げんしけん』の木尾士目が新たに描く工業高校×合唱の青春物語! 声にコンプレックスを抱える藤吉晃。声変わりから極端に低い声になった彼は、「声を使わない仕事に就けるかも」という理由もあって工業高校に進学した。しかしそこで、合唱部を作ろうと意気込む同級生・木村仁と出会う。木村は藤吉の声に魅力を感じ、「一緒に合唱やろう!!」と誘ってきた! リアルな工業高校の日常と、歌で人の心が繋がってゆく青春模様です!
感想・レビュー・書評
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第75回アワヒニビブリオバトル「おうち時間DEビブリオバトル」2時間目 音楽で紹介された本です。オンライン開催。
2021.05.03詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
合唱とか発声とか自分でもやってたから面白い。
理系の視点で、声帯について理論的に解説してもらえるのがありがたい。
木村くんすごく好感持てるなぁ。
頑張って同好会を立ち上げても部になるまで数年かかるんじゃ、発起人は卒業しちゃう。
完結済みみたいだけど、もっと有名になってもいいのに。
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細マッチョ
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沢山の本を読んで来たから、言葉への感度が高い、と言う一文がとても印象深い。
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「げんしけん」の木尾士目最新作!!…ってもう1年以上経っちゃったか。部活モノ弱いです。
主人公は弱気でもう一人がグイグイ来るやつ。工業高校という舞台が良いね。 -
高音礼讃な世の価値観をフラットに戻して欲しい
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まだまだこれからなのだろうけど、知らない世界が描かれているので興味深く、これからの展開が楽しみ
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工業高校で合唱で⋯どんな話なのかと思っていたけれどなかなか面白い。音楽を物理学的に紐解いて努力を重ねてみるのはどこか「おお振り」的かも。才能をめぐる話であることも予感させている。期待。
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新作。
素材としては面白いが、説明が1回に対して多すぎ。
で、ストーリーの進め方が性急で、二重にめんどくさい。
テンポが出た時が楽しみではある。
著者プロフィール
木尾士目の作品





