心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ (ブルーバックス)
- 講談社 (2018年7月18日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065124635
作品紹介・あらすじ
誰もがブログやSNSで表現者となっている時代。表現することの大切さと難しさを痛感している人も多いはずです。本書では、表現することを、どうしたらわかりやすく伝えられるのか、著者みずから名付けた「認知表現学」をもとに系統立てて解説します。あふれる情報のなか、自分の発信するものをどうしたら読んでもらえるか、聞いてもらえるかが見えてきます。1988年刊の著書『こうすればわかりやすい表現』新装版。
感想・レビュー・書評
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閲覧新書 -
これが1000円!?ってくらいコスパが良い本。「自分の書く文章がわかりづらいなぁ、なぜだろう」「どうやったら興味をもって最後まで読んでもらえるだろう」。これらの疑問を一つずつ解決してくれる。
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【配架場所】 図・3F文庫新書 ブルーバックス2064
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/429949 -
だいたい自分が考えてやってることが間違っていないので安心
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この技術は中学生に教えていることでありますが、その技術を駆使して教師ができているかどうかということにもなりまして、大変参考になりました。
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知識として知っていることだけど,これを本にはできない。言われればそうだよなということばかり,背景知識としては持っているので表現や読解にどういかすかストラテジックに考えて実践することが大切。
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人が“わかる”ということを説明した上で、どうすればいいかを書かれている本。
どうすればについては更に詳しい技術本があるでしょうが、“わかる”ということをこれだけわかりやすく要点をまとめた本は珍しい。
著者プロフィール
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