- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065124673
作品紹介・あらすじ
林田(リンダ)は田舎から大学進学に伴い上京して1年。単館映画などのサブカル好きにとっては、それなりに幸せな日々を送る。ところが、ある日、サブカル女子を食いモノにする物知り風おじさんに襲われそうに…。それを救ってくれたのは隣人・江戸川(エドガー)だった!エドガーさんとの日々にトキメキを感じつつ、それが恋だと気付いたリンダは、意を決してエドガーさんに告白するが!?
感想・レビュー・書評
-
エドガーに告られて即フッたものの、大いに悩んでジタバタしたままで終わった巻。いいのか、いいのかそれで。でもエドガーも虫オタの過去があることもわかったし、案外この二人うまくいくんじゃないのかとも思うのだが。次が出るまでまた1年半待つことになるのかしら。しかし巻末の映画祭擬人化マンガ、トロントを入れるなら香港か釜山も入れてくれないと物足りぬ。リンダももっとアジア映画観なさい、特に中華圏のを。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リンダちゃんがじたばたする中、
明かされるエドガーくんの過去…!
いやいや、彼の方がますますややこしそう…(^^;。
いったいどうなるこのふたり!
そんな中、さりげなく存在感を増している
タイラー先生の今後が気になります。 -
おまけの映画祭の擬人化漫画がツボったw
-
突然エドガーさんに、付き合ってもいいといわれ、ビビりすぎて秒で断ってしまったリンダさん。先生や数少ない友人に相談し、ジェットコースターのように喜びと落ち込みを経験しつつ、エドガーさんと距離を取ろうとするも、結局は…と。発言のうわべだけ救って、斜め上な勘違いを口走り、説教されること二回。けど、よく話を聞いて、エドガーさんが言ったことのバックグラウンドをたどると、なるほどと思うところもあり。さて、エドガーさんの部屋へ向かった二人は、ちゃんとしたやりとりができるのだろうか、と。あと、堀田さん、ええ人やあ。
著者プロフィール
麻生みことの作品





