贈るえほん いくつになっても (講談社の創作絵本)

著者 : きむらゆういち

• 講談社 (2018年8月23日発売)

作品紹介・あらすじ

たいせつなことばは、言葉にして伝えないと伝わらないことがあります。わかってはいてもなかなか言えないその言葉。絵本を通じてなら伝えられるかもしれません。たいせつな人に絵本をおくろう、ことばをおくろう──。お誕生日のお祝いにぴったりの絵本です。

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2021年12月18日]

何の絵本なのか分からず読んでいく。自分の誕生日が分からなくなったのかな〜であった時から何年？～?相手のことかな?で　お誕生日おめでとう　だった。

著者プロフィール

東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。

「2022年 『おでかけ版ごあいさつあそび＋ピイちゃんパペットギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」