ミウ -skeleton in the closet- (講談社タイガ)

  • 講談社 (2018年9月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784065126516

作品紹介・あらすじ

就職を前に何も変わらない灰色の日々。あたしは何気なく中学の卒業文集を開き、『母校のとある教室にいじめの告発ノートが隠されている』という作文を見つける。それを書いた元同級生が自殺したと知ったあたしは、その子のSNSのパスワードを暴いてログインし、その子の名でSNSを再開した。数日後、別の元同級生が謎の死を遂げる。灰色の日々に、何かが始まった――。


就職を前に何も変わらない灰色の日々。
あたしは何気なく中学の卒業文集を開き、『母校のとある教室にいじめの告発ノートが隠されている』という作文を見つける。
それを書いた元同級生が自殺したと知ったあたしは、その子のSNSのパスワードを暴いてログインし、その子の名でSNSを再開した。
数日後、別の元同級生が謎の死を遂げる。
灰色の日々に、何かが始まった――。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

日常に埋もれた灰色の世界から、過去の記憶が掘り起こされる物語が展開されます。主人公の千弦は、中学の卒業文集を通じて、いじめの告発ノートや同級生の自殺という衝撃的な事実に直面し、自らの手でその真実を追い...

感想・レビュー・書評

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  • つまらない日常にため息が出てしまう千弦(ちづる)こと、ちっちは、引っ越しの荷造りの最中に懐かしの卒業文集を見つける。

    中学時代の自分は作家を志望していたなぁ〜と懐かしみながら、ふと気になるページを見つける。

    謎のノートと知らない同級生。不審に思ったちっちは、かつての友人たちを頼りながら非日常を楽しみ始めるのだが。

    感想です。
    カバーイラストにつられて買ってみましたが、講談社タイガの作品ともあって、なんだかんだ伏線回収するミステリでした。短めの作品ですので、退屈しのぎの旅のお供にちょうどよいと思います(^o^)

  • ミステリとしては物足りない。
    千弦と美夢の関係を構築する物語と思えばよし。
    続き書いてくれないかな。

  • ダークだ。

  • 就職を前に何も変わらない灰色の日々。あたしは何気なく中学の卒業文集を開き、『母校のとある教室にいじめの告発ノートが隠されている』という作文を見つける。それを書いた元同級生が自殺したと知ったあたしは、その子のSNSのパスワードを暴いてログインし、その子の名でSNSを再開した。数日後、別の元同級生が謎の死を遂げる。灰色の日々に、何かが始まった――。

  • 『娯楽』★★★★☆ 8
    【詩情】★★★★☆ 12
    【整合】★★★☆☆ 9
    『意外』★★★★☆ 8
    「人物」★★★★☆ 4
    「可読」★★★★☆ 4
    「作家」★★★☆☆ 3
    【尖鋭】★★★☆☆ 9
    『奥行』★★★☆☆ 6
    『印象』★★★★☆ 8

    《総合》71 B-

  • ミステリ。サスペンス。
    序盤でホラーかな?と思ったが、中盤以降は完全にミステリでした。
    正直、序盤の雰囲気の方が好き。
    ミステリとしては特にインパクトを感じなかった。
    文章が読みやすく、サクッと読めたので、短編小説を読んだと思えば、なかなか悪くない。

  • ミステリーとしてのネタはそれなりだったが、


    キャラクターでみせる作品でした。


    謎解きをする側の思考が異常で、

    犯人側の思考がまだまともという…

  • 病んだ子ばかり。面白い小説のためってところが読者には複雑なところ。香典はやりすぎじゃないかな。

  • 言うほど衝撃か?ラスト10ページを先に読む奴なんておらんやろ……。     
    いや~しかし面白かった。表紙の二人が良いキャラしてる。大好き。またこの二人の話が読みたい。

  • 一気に読んでしまった…。
    ふたりのキャラと関係性がすごく好き。ところどころに散りばめられた小さなつながりも好き。
    ラスト10ページは予想出来てしまったところもあるのだけれど、それでもわくわくした。もしかするとミユのように笑いながら読んでいたのかもしれない。
    ふたりが生み出す物語を読んでみたいと思った。

  • <SNSミステリ>
    TwitterやSNSをやったことない人は,よくわからないかも.
    個人的には小説中に自分の出身地が出ているだけで満足

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著者プロフィール

1981年大分県生まれ。2012年、第18回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞した『ミニッツ ~一分間の絶対時間~』(電撃文庫)でデビュー。初の一般文芸作品『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』(ともにハヤカワ文庫JA)を同時刊行して、大きなヒット作となる。ほかに『ラテラル ~水平思考推理の天使~』(電撃文庫)、『正解するマド』(ハヤカワ文庫JA)など、トリッキーなアイデアを武器とした作品を得意とする。

「2021年 『アイの歌声を聴かせて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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