- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065127414
作品紹介・あらすじ
――あんたいったい、何から逃げた?―― 久遠寺に問われ、菅野は静かに語り始めた。彼がなぜかつて久遠寺の元から逃げ出したのか。そして、明慧寺にて鈴に対して何をしてしまったのか。そして菅野は続けた「私は半ば望んで壊れたのです。自分の意志で心を壊し、脳髄の埒外に逃げ出したのです。」彼をここまで追い詰め、変貌させてしまったものは一体何であったのか―――。
感想・レビュー・書評
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鉄鼠の檻のきものきもの禅の記述は漫画ではどうしようもないけど、やっぱ漫画で読めるのはうれしーーー。
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仁秀と久遠寺院長のところ改めて見るとすごいな
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謎の禅寺、明慧寺の影の部分が徐々に明らかにされてくる一方、殺人は止まない。次号完結編が待ち遠しい。
18-119 -
相変わらず榎さんはパッと登場して、美味しいところを持っていくなぁ(^^;)まぁそこが好きなんだけどね(*^.^*)そろそろ終盤だけれど、まだまだ殺しは続いている!(゜゜;)原作で結末は知っているけれど、志水さんの迫真の絵で早く次巻の完結を読みたい!
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次が待ち遠しい。
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こんな話だったっけと思いつつ、そろそろ解決かと思いきや甘かった。最後まで読んでもまだ犯人はわからないままでした。
京極堂と関口組は鈴子の兄から聞いた話で寺の所有者がわかります。
久遠寺先生と待古庵組は寺で牢獄に捕らわれている者と接触した途端、またもや殺人事件が。
更にもう一人殺されるなどして現場は混乱したまま次巻へ続くのでした。
著者プロフィール
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