MFゴースト(3) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 177
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065128190

作品紹介・あらすじ

西暦202X年。車の自動運転が普及した日本で公道の自動車レース「MFG」が開催されていた。ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど最速を誇るマシンが次々に参戦する中、イギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、片桐夏向はトヨタ86GTで出場する。夏向は、開幕戦予選を天才的なドライビングテクニックで勝ち上がると、決勝でも異次元の速さを見せつけるのだった。新公道最速伝説、爆走中!

感想・レビュー・書評

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  • 沢渡はかなり極まった変態さんだなぁ

  • カナタの生い立ちに少し触れる点が興味深かった!
    今のとこ名前と声だけですが、やっぱりイニDのキャラもいるっぽいし、そのうち登場するかも!?期待してます。

  • 風景実況風景実況風景実況。
    漫画表現としてはビーバップハイスクールの末期のごとき単調さ。

    主人公の過去も、伝説のあの人の件も、ただただ背景に実況を乗せただけのコマで淡々と語られる。情報として提示されるだけではなんの感慨も湧かない。

    ドローンを通して、終始引いた(冷めた)目線でレースを客観的に眺めている。そんな読後感。辛い。

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著者プロフィール

1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載。バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年から2013年にかけて『頭文字D』、2015年から2017年にかけて『セーラーエース』(ともに週刊ヤングマガジン)を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』、『DO-P-KAN(どっぴ~かん)』など。

「2019年 『MFゴースト(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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