テセウスの船(5) (モーニング KC)

著者 : 東元俊哉

• 講談社 (2018年9月21日発売)

作品紹介・あらすじ

１９８９年にタイムスリップした田村心。４ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、事件の犯人として現代では死刑判決を受けている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。しかし、その思いとは裏腹に心は唐突に現代に戻されてしまう。心がタイムスリップしたことにより、現代は全く違うものになっていた…。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、衝撃の第５巻。

１９８９年にタイムスリップした田村心。４ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、事件の犯人として現代で死刑判決を受けている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。しかし、心は再び霧につつまれ、現代へと戻されてしまう。心のタイムスリップのせいで、変わり果てた世界へと…。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、衝撃の第５巻。

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2023年6月18日]

【あらすじ】
１９８９年にタイムスリップした田村心。４ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、事件の犯人として現代では死刑判決を受けている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。しかし、その思いとは裏腹に心は唐突に現代に戻されてしまう。心がタイムスリップしたことにより、現代は全く違うものになっていた…。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、衝撃の第５巻。

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

[須賀川桐陽高校図書館さんの感想 · 2023年2月16日]

背ラベル：726.1-ヒ-5

[trivia1001さんの感想 · 2022年1月1日]

孤独って…
人の心を壊すの…
病んでいくのよ

[trivia0718さんの感想 · 2021年8月11日]

札幌市東区は実在する。

[charmie11さんの感想 · 2021年8月3日]

父親と姉に会う。父親はタイムスリップした心に会ったことを覚えている
姉は車椅子に乗った内縁の夫がいて妊娠中。内縁の夫とその家族には自分のことを伝えていない
この夫が真犯人だったりしない?

[パニエさんの感想 · 2020年7月5日]

これはずるい泣くやつ

[Garnetさんの感想 · 2020年4月25日]

小学生には残酷すぎる仕打ち。

[まなべさんの感想 · 2020年2月26日]

文吾との再会は涙する。
少しずつ知っている過去と違う。
どうにかして事件を防いでほしかった…

心の家に送付されてくる絵が不気味…

著者プロフィール

東元俊哉（ひがしもと・としや）

1981年北海道生まれ。漫画家。著書に『テセウスの船』（講談社）。2020年1月期に、TBS日曜劇場にてテレビドラマ化。

「2020年 『君は君の道をゆけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」