七つの大罪 番外編集 <原罪> (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065129661

感想・レビュー・書評

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  • 私が、七つの大罪に求めてた作品って「エジンバラの吸血鬼」みたいな内容なんだよね。

    バカな仲間と共に、馬鹿騒ぎして愉しそうに任務をこなして行く内容の話がもっと読みたかった。
    〈七つの大罪〉が、任務をこなしてる話を番外編でもっと描いて欲しかったな…

    読み切り版「七つの大罪」よりも、本作の方がキャラ達が好きなので、変更してくれたのは良かったですね。

  • 十二年前の七つの大罪は、
    Erizabethが王族の風習を周囲を気にせずに居る事や
    現在よりも快濶に話す等が描かれています。

    Edinburghの吸血鬼では、
    Gerda王女がMegliodasの手で殺されてしまいます。
    …益々兄弟達の溝が深まるのではと心配でなりません…。

  • "「あのなぁ…エスカノール お前は もうちょい自身を持てよな?」
    「だって ぼくは自分がどうしようもなく嫌いなんです…!!
    …なぜ ぼくだけ こんな…呪われた星の下に生まれたんでしょうか
    う…うぶぶ…生まれでぎでずびばぜん!!」
    『うざったいが平常運転だ…』"[p.44_エジンバラの吸血鬼]

    「エジンバラの吸血鬼」
    「番外編/キケンなお使い♡」なかよし 2014年 11月号掲載
    「キャラクター人気投票結果発表漫画」
    「編集×鈴木央 酒飲みぶっちゃけ座談会」
    「読み切り版「七つの大罪」」

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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