りぶねす(12) (講談社コミックス)

著者 : 堂本裕貴

• 講談社 (2018年10月9日発売)

作品紹介・あらすじ

妹の笑顔さえあれば何もいらない！ そう豪語するテツの通う花鳥高校に、最愛の妹・カスミがご入学！！ 新生活には男子生徒からの告白や、部活の勧誘など危険（？）がいっぱい！！ 妹LOVEのお兄ちゃん、気が気じゃありません‥‥！！

一歩進んだ今だから、もっと一緒に“仲良く”しよう？　テツ達のその後を描く、『りぶねす』After Episode！！　テツと七瀬の焼肉大奮闘に、カスミと七瀬とのドキドキ初デート。真琴のチバ宅初訪問から、テツとアスカのラブラブお泊まり旅行まで！！　次第に成長していくテツ達の、ちょっと“進んだ”物語。単行本まるまる一冊、お届けです♪

感想・レビュー・書評

[タカツテムさんの感想 · 2018年10月17日]

派手な展開は無いけれど、りぶねすという物語の後日談には丁度良い感じの話ばかりだった
きっと七瀬はこれからも哲郎に邪魔されつつ、ゆっくりと花純と距離を詰めていくのだろうなと想像できる内容だった。ただ、哲郎と飛鳥の行為シーンを割としっかり描いたのは驚かされたけど

それにしても、ラストのコマがあれってどうなんだ(笑)