世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を巡る 美しき教会と祈り (四局ピース)
- 講談社 (2018年7月27日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065130070
作品紹介・あらすじ
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」とその周辺の教会の中から厳選した教会を、カトリック長崎大司教区から特別に許可を得た貴重な内部写真やミサの写真で紹介しています。また世界文化遺産の12構成資産を完全ガイドした、世界遺産を巡る旅にもピッタリのフォトガイドブックです。<掲載されている主な教会>大浦天主堂/出津教会/大野教会/田平教会/黒島教会/頭ヶ島教会/旧野首教会/江上教会など。
感想・レビュー・書評
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潜伏キリシタンの末裔たちが今も祈りを捧げる美しい教会とその暮らしを写し出す珠玉のカット。信仰の自由を奪われ、迫害下で潜伏を余儀なくされたキリシタンたちが、先祖から受け継いだ信仰と文化を、聖職者を欠いたまま260年余にわたって守り伝えてきた歴史と伝統。長崎県五島列島の教会巡りをいつか行ってみたいところ。ちゃんぽんに、佐世保バーガー、五島うどん、魚介料理、ふくれまんじゅう。郷土料理も気になって仕方がない!!
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著者はフォトグラファー。写真が美しい。ガイドブック(行き方・所在地・歴史・研究)としてはほぼ役に立たたないし、キャプションも「?」というかんじのものもある。
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祝世界文化遺産。
ぜひ行きたい!
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