- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065131404
作品紹介・あらすじ
チェルシーで開催される世界的なフラワーショーで、樹木の精霊『緑のジャック』の目撃が相次いでいた。シモンと会場を訪れたユウリは「願い事の木」という展示の側で、行方不明になっていた少女をみかけ手を差し伸べるが、触れ合う直前に彼女は消えてしまう。一方、アシュレイはイーストエンドの骨董商に頼まれ、何かが封印されていた小箱を探すことになるが。三人は、精霊と木箱の秘密を解き、少女を救えるか?
感想・レビュー・書評
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悪魔ではなく妖精のお話だけど,一歩間違えればかなり怖いことになってしまった.結果往来で良かったけれど.ただ,イギリスの庭はやはり美しそうで物語の印象もどちらかというと穏やかだ.
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アンリは何を見たんだろう?
内容にはアンリ関わってこないけど、不自然なくらいに押してきたしねぇ。
もう写真見た?
テレビで見たけど、きちんとは見ていない
もう一度見ておく?
ああ、うん、そうだね。
服の説明とか、母親がかわいそうとか。
最後にアンリが
ユウリも気をつけて
特別な日でなくても油断したら向こうの世界に行ってしまいそうだから
今回のこと、今までのこと。これからもかな。 -
読了。
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著者プロフィール
篠原美季の作品





