筋肉は本当にすごい すべての動物に共通する驚きのメカニズム (ブルーバックス)

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本棚登録 : 89
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065131640

作品紹介・あらすじ

筋肉の活動は、心臓血管系や消化吸収系をはたらかせるために、また不適切な環境から逃れるために、必要不可欠で、筋肉なしには一瞬たりとも生存を続けることができません。そのしくみと驚きのパワーの秘密を解説します。人間の筋肉の構造や性能はもちろん、鳥類が飛翔するときの筋肉、昆虫の飛翔と発音に使われる筋肉、水棲動物の遊泳運動ではたらく筋肉など、動物の動きに関する筋肉について、詳しく解説します。

感想・レビュー・書評

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  • ハクスレーと進行があった人の研究の話と筋肉すごい話
    動物の筋肉

    廃用萎縮はあらゆる器官にあてはまる
    1日20-30分の有酸素運動酸素をとりこみ燃焼させる
    心肺機能も高まる

  • 前半は筋肉の研究史や構造、メカニズムについて。後半が各動物と恐竜の、構造と動きを筋肉の観点から分析してて面白い。

  • 筋肉に関する研究の詳細と実際の活動事例を満載した好著だ.著者の論文が恣意的に拒絶される可能性があったことを記載した部分(p91-92)は非常に気になる現象だ.学術雑誌は偏見なしに論文を審査するべきだが、理想論に外れることもあるようだ.1-2章は学術的な話だが、これらを敢えて書き、それを掲載したことは素晴らしいことだと思う.3章以降の具体的な事例は驚くことばかりだが、巧妙な機構をそれぞれの生物が持っているということの背景を考えたい.

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00260217

  • ブルーバックスだわあ。
    丁寧に数式やなんやらを追っていけば初心者にもわかるように買いてもらってるんだろうが、こちとら、そこまで真剣に読んでいるわけではない。読み飛ばすと途端に判んなくなって、多分、一番大事なミオシンとかアクチンの辺りを放ったらかしにしたので、実際、半分くらい読んでないのと同じかも。

    それでも、筋肉という身近なものが、とても面白いということはしっかり伝わった。

    とにかく、健康寿命を延ばすためには、運動と思考だな。ついでに。

  • 少し難しい部分があったけれど、筋肉がもつ精緻なシステムを伝えるには必要なことなのだと思う。
    分かる部分だけ読んでも、生体の神秘を感じられる。

  • 筋肉の活動は、心臓血管系や消化吸収系をはたらかせるために、また不適切な環境から逃れるために、必要不可欠で、筋肉なしには一瞬たりとも生存を続けることができません。そのしくみと驚きのパワーの秘密を解説します。人間の筋肉の構造や性能はもちろん、鳥類が飛翔するときの筋肉、昆虫の飛翔と発音に使われる筋肉、水棲動物の遊泳運動ではたらく筋肉など、動物の動きに関する筋肉について、詳しく解説します。

  • 筋肉の動作原理について、とても詳しく解説されていて、少し難解ですが、深いレベルまで理解できました。
    でもまだ、未解明の部分も多いとのことですが、筋肉だけでなく、細胞分裂や細胞質流動など「動き」に関する現象に、同じ原理が使われているということですので、いろんな方面から解明されていく可能性もありますね。
    ただ他の研究者たちへの批判的な言い方は少し残念に感じました。

  • 配架場所 : 新書
    請求記号 : SHIN@491.363@H100@1
    Book ID : 80100494374

    http://keio-opac.lib.keio.ac.jp/F/?func=item-global&doc_library=KEI01&doc_number=002601315&CON_LNG=JPN&

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著者プロフィール

帝京大学名誉教授。1933年生まれ。東京大学医学部助手を経て米国コロンビア大学、国立衛生研究所に勤務ののち、1973年より帝京大学医学部教授、2004年より同名誉教授。現在も筋収縮研究の研究者として活躍。著書に『筋肉はふしぎ』『生体電気信号とはなにか』『ストレスとはなんだろう』『現代医学に残された七つの謎』『栄養学を拓いた巨人たち』(以上、講談社ブルーバックス)、『天才たちの科学史』『人類はなぜ短期間で進化できたのか』(以上、平凡社新書)、『論文捏造はなぜ起きたのか? 』(光文社新書)など多数。

「2018年 『筋肉は本当にすごい すべての動物に共通する驚きのメカニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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