機動戦士ガンダム Twilight AXIS(2) (ヤンマガKCスペシャル)
- 講談社 (2018年10月5日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065131893
作品紹介・あらすじ
ガンダム・トリスタンの強襲を退けたアルレットたちの前に、バイアラン・イゾルデが現れる。アルレットたちの退路を断つべく、揚陸艇の襲撃に動くバイアラン。ダントンは研究院<ラボ>に残るMS<モビルスーツ>での迎撃を申し出る。彼が選んだのは因縁の機体――「R・ジャジャ」だった。アクシズに残るサイコ・フレームの情報を巡り、地球連邦軍とブッホ・コンツェルンが密やかに火花を散らす。シャアが遺した「戦場」で、それぞれの思惑が交錯する。
ガンダム・トリスタンの強襲を退けたアルレットたちの前に、バイアラン・イゾルデが現れる。アルレットたちの退路を断つべく、揚陸艇の襲撃に動くバイアラン。ダントンは研究院<ラボ>に残るMS<モビルスーツ>での迎撃を申し出る。彼が選んだのは因縁の機体――「R・ジャジャ」だった。シャアが遺した「戦場」で、それぞれの思惑が交錯する。
感想・レビュー・書評
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マスティマもバーナムも主要キャラクターは人体実験の被害者である。人体実験は誰がやっても残酷であり、許されないことである。それでもジオン公国の人体実験の被害者の方がまだ救いがある。これは『機動戦士Zガンダム』の強化人間の重苦しさと『機動戦士ガンダムZZ』のエルピー・プルに明るさでも感じた。官僚的で公務員感覚の連邦の方が人間性が欠如し、残酷になるのだろう。
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バイアラン・カスタムが大活躍。
Zガンダムで登場したオーガスタ研究所やバイアランに再び焦点が当てられている。
後のF91へとつながる伏線も張られ、サイコフレームが後世にどのような影響を与えたのかも気になるところ。 -
バイアラン大活躍の2巻。
そのパイロットの兄弟の過去を交えながら、アクシズでのサイコフレーム争奪戦は続く。というか、あの兄弟の父親にびっくりだわ。あれって、本当の記憶?強化人間なんで、記憶の改竄とか疑ってしまう。
著者プロフィール
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