東京卍リベンジャーズ(9) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2018年11月16日発売)
4.23
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本棚登録 : 2012
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065132487

作品紹介・あらすじ

『新宿スワン』の和久井健、一世一代の最新作!! 今度は不良が、タイムリープ!? 最愛の人を救うため、ダメフリーター・花垣タケミチが中学時代に戻り、関東最凶不良集団の頂点を目指す!!

最新タイムリープ・サスペンス第9巻!! 東卍vs.芭流覇羅の大抗争は、東卍の勝利で終結する。再び現代に戻ったタケミチは……なんと東卍の最高幹部になっていた!! 幹部会で幅をきかせていたのは、見知らぬ元黒龍(ブラックドラゴン)の面々。そこに姿を現す稀咲。そしてナオトによって明かされる驚愕の真実とは!?

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    最新タイムリープ・サスペンス第9巻!! 東卍vs.芭流覇羅の大抗争は、東卍の勝利で終結する。再び現代に戻ったタケミチは……なんと東卍の最高幹部になっていた!! 幹部会で幅をきかせていたのは、見知らぬ元黒龍(ブラックドラゴン)の面々。そこに姿を現す稀咲。そしてナオトによって明かされる驚愕の真実とは!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 過去に戻ってミッションをクリアしたかと思えば、現代はさらにカオスなことになってる。
    今巻は現代がベースになっているが、さらに新しい団体も加わり関係性がさらに複雑になってきている。
    この辺は(勝手に)バタフライ効果の真骨頂だなと感じる。

    マンガはあまり詳しくはないが、コマ数が他の漫画に比べて少ないことと、主軸を抑えながらそこに注力して描かれているので、読みやすく内容も脱線しない。
    にしても画が上手いな。著者は過去作に新宿スワンがあった。この方だったのか。

  • 千冬がいいやつすぎて本当に好き。ブラックドラゴン編がここからどう展開しテイクのか非常に楽しみになってきた。大樹がめちゃくちゃ強そう。

  • 現代に戻ると東卍の最高幹部になっていたタケミチ
    その事実に戸惑うが幹部会に出席。
    幹部会で見た知らない人物にも疑問を持つが、
    そこに現れる半間に総長代理の稀咲。
    千冬とタケミチは別室に呼ばれ
    そこで稀咲から聞かされる真相と謝罪。
    しかしそれはタケミチたちを油断させるためで……
    一虎に助け出されたタケミチは
    ナオトから今の自分がどんな状態か聞かされ
    その事実に泣きわめき放心。
    タイムリープした未来は最悪の結果だった…。
    今度こその一心で過去に戻ると?




    これはキツイよ自分の手で…
    それに稀咲の意味深な言葉。
    なんでそこまで絡まれるのか?

    未来を変える!!
    その一心でタイムリープを繰り返したのに
    未来の自分は稀咲の手先で…
    腐ってる自分に衝撃
    確かにクズだよ、
    でも志のあったタケミチは
    未来から来たタケミチだからね
    あぁ…難しい…

  • やっとこさ9巻。え~!って言う展開から、順風満帆で、終わり?と思い気や、まだまだやね。

    うーん。どこまで彼らの策力は奥が深いのか!!


    ---(6巻)---
    今ごろ読み出して、そして、はまりそう。

    3回目の過去へのタイムスリップ、
    成果をあげられるかな?
    こいつが悪の元凶なのかな?

  • いきなり色々新キャラが来た。気になる人がいっぱい。

  • もうバジは生き返らない。悲しい。

  • タイムリープしていないタケミチってどんななんだろう⁉︎と思ってしまうほど驚いちゃいます(^_^;)。死ぬほど頑張って過去を変えたのに未来に戻れば自分がヒナを殺したなんて……心が壊れそう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)頑張れ‼︎タケミチ‼︎

  • メモ
    未来に戻ったタケミっちは東卍の幹部に。
    でもその後稀咲に千冬が殺され、タケミっちは一虎に助けられナオトと接触後、自分の指示でヒナを殺したことを知り、決意を新たに過去にタイムリープする。柴3兄弟との邂逅。

  • 千冬……
    なんで稀咲のヒーローなんだたけみっち

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著者プロフィール

2004年9月期の月間新人漫画賞にて『新宿ホスト』で佳作を受賞。これが2005年別冊ヤングマガジンNo.8号に掲載され、デビューを果たす。同年ヤングマガジンNo.17号より『新宿スワン』を連載開始。

「2012年 『新宿スワン(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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