はじめの一歩(123) (講談社コミックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 134
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065132517

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!

宮田の8度目の王座防衛戦を観戦する一歩だが、意外にも宮田は大苦戦。それは、ずっと対戦を渇望していたライバル・一歩の不在のせいなのか? 対して、セコンドとして日々を送る一歩の前に弟子入り志願者が現れた。それは、以前テルという少年をいじめていた「泰平」という不良。一歩は、かつて自分も挑戦した木の葉掴みを彼に課すのだが‥‥。幕之内一歩の新章が開幕する!

感想・レビュー・書評

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  • う~ん

  • どうすんのこれ

  • 第1巻からずっと読み続けているが、最近は少しテンションが下がってきている感じ。もうこれ以上は無理して詠むことはないかな、と思いつつも今まで詠んだから最後まで、とも思ったり。でも読んでまったく面白くない、ということはないです。今後に期待したい。

  • 何か別の漫画みたい。というか、だったらそもそも全く別の漫画で書いた方が…とも思ってしまうけど、きっとそのうち、また現役に戻るんでしょうね。その布石たる場面で、本巻も幕を閉じたし。

  • 一歩の引退を受けて、目的を見失い彷徨う宮田と、初恋の純粋さをかみしめるクミちゃん。
    一歩の人生に深くかかわることであろう二人の明暗が際立つ123巻。特にかすかな望みを支えに、苦難の道を歩むことを決めていた宮田の苦悩は深い。

    終生のライバルである宮田の苦悩を知らず、新たな道を歩みだす一歩。弟子を見つけ、このまま指導者へとなってゆくのか。
    会長とのスパーが、読者にも未練をもたせるんだよなぁ。未だにパワーリストしてるし。

    むずむずする。

  • 一体いつまでこの状態を続けるのだろう?
    早く先に進んで欲しいデス。

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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