- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065132531
作品紹介・あらすじ
ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。
というわけで、今回は図工室のなかまたちのお話です。
かっぱおんせんのおばちゃんが、新しい絵を描いてほしいと、図工室のなかまたちに頼みにきました。おばちゃんは、「ロビーの絵を見たお客さんがちがう絵をみたいっていうから」とか「おふろやさんはにぎやかなほうがいいから」とか理由を説明しますが、図工室のなかまたちは、なんかへんだなあと感じていました。あれあれ、学校から帰っていくおばちゃんに、黒いサングラスをかけた男の人がふたり、近づいていくぞ……!?
感想・レビュー・書評
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子供たちの大好きな日曜日シリーズ。
図工室のこのお話は、かっぱ温泉のおばちゃんが出てきます。悪そうな人がやっぱり悪い人だということが分かって、でも100万円、20万円の損得のあたりの話は3歳児には難しかったようです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好きなのはセロハンテープ。お金の話の時ののりが面白かった。
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詐欺師がつかまって良かったね☆(小2)
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急いで読んだせいか、前作に比べて満足度低い
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せんねん町にも詐欺グループが!
図工室の仲間、おばちゃんを救え‼︎ -
図書館
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おもしろそうだったし、日曜日は何をしているのか知りたかったので読んだ。あたまにペンキをぬって外に出たら雨で、血みたいのがながれておもしろかった。
著者プロフィール
村上しいこの作品





